キャンディーズが1978年に、ピンク・レディーが1981年にそれぞれ解散してしまい、この2組の解散ショックからか、1980年代前半は女性アイドルグループがほとんど売れませんでした。
そんな1980年代も半ばとなった1985年に『おニャン子クラブ』という全く新しい形のアイドルグループが登場し、大きな話題をさらったのが1980年代の女性アイドルグループ事情です。(おニャン子クラブ誕生のきっかけとなる『オールナイターズ』がその前年にデビューしている)
更に1988年デビューのWinkの登場で、キャンディーズやピンク・レディーの流れを組み込んだ正統派なアイドルグループも復活します。
ソロ活動が基本だった1980年代のアイドル界で、世間一般にまで広く浸透した女性アイドルグループは、おニャン子クラブとWink程度しかいません。
とは言え、1980年代はアイドルブームが真っ盛りの時期で、アイドルグループの数はそれなりに多く存在していました。
しかし有望なアイドルはみんなソロ活動をしていた時代だったので、おニャン子クラブとWinkを除き1980年代のアイドルグループに有名な人が在籍したという事実はほとんどないようです。ということで、80年代のアイドルグループは数をそれなりに厳選して紹介したいと思います。(80年代のマイナーアイドルについては、ソロ・グループを問わずいずれ記事にしたいと思っています)
↑結局、全アイドルグループをまとめることにしました。
目次
2、あらんどろん
3、ベティ&ペティ/キャンティ
4、くれよん
5、アンジュネッツ
6、春やすこ・けいこ
7、パンジー
8、ミルクパン
9、ヒーローキャリー
10、シャワー
11、ラジオっ娘/Lady oh!
12、聖子ちゃんず
13、キャンキャン/きゃんきゃん
14、スターボー
15、ソフトクリーム
16、わらべ
17、OAO
18、オールナイターズ
18-1、おかわりシスターズ
18-2、おあずけシスターズ
18-3、おねだりシスターズ
18-4、おてつきシスターズ
18-5、よまわり姉妹
18-6、ME-MIS III
18-7、A-cups
18-8、シーエックス
19、赤坂小町
20、オレンジ・シスターズ
21、レインボー・シスターズ
22、麻生真美子&キャプテン
22-1、キャプテン/Be-2
23、エンドレスギャルズ
24、キララとウララ
25、オリーブ
26、少女隊
27、セイントフォー
27-1、ピンクジャガー
28、セブンティーンクラブ
29、オレンジ・ギャルズ/ボーイフレンド
30、オナッターズ
31、ツインキー
32、乙女隊
32-1、乙女隊II/アップルズ
32-2、乙女隊III/オレンジ・ギャルズ
32-3、乙女隊IV/スイート・ポテト
32-4、乙女隊V/ピーチパイ
32-5、乙女隊VI/キャロット
32-6、乙女隊VII/チェリーズ
33、ベリーズ
34、チェイン
35、おニャン子クラブ
35-1、うしろゆびさされ組
35-2、ニャンギラス
35-3、うしろ髪ひかれ隊
36、ピンクキャンディーズ
37、美少女倶楽部/B・C・G
38、SOS歌劇団
39、聖女隊
40、セルフサービス
41、ICHIGOちゃん
42、ブスっ子くらぶ
43、きゃんみゆき&林檎プロモーション
44、BIO-SPECIAL
45、ポピンズ
46、スーパーギャル
47、B・G・M/Dee-Dee
47-1、spinning Dee-Dee
47-2、KI・SU・KO-D
48、QP’s
49、モモコクラブ
50、BaBe
51、アイリーン&エリカ
52、’87イエイエガールズ
53、あすか組(OVA)
54、アイドル夢工場
55、パンツの穴シスターズ Tu-Tu
56、ザ・ミンツ
57、風間三姉妹
58、パンプキン
59、AMAZONS
60、A-Cha
61、美光水 LAKES
62、EGG5
63、チャイルズ
64、Wink
65、WeWe
66、レモンエンジェル
67、Un a Un/Sugar beat
68、生粋娘
69、あすか組(ドラマ)
70、TWIN-KLE
71、RaCCo組
72、キキミークラブ
73、ホワイトタイガース
74、エンジェルス
75、イレックス
76、YA&YA CLUBポチ組
77、フロリダ・オレンジ娘
78、その後のアイドルグループ
79、クイズ
80、アンケート
81、オススメのアイドルグッズ
82、関連記事
ダンシング・ドール/ハーマンズ・クイーン
メンバー:アーコ(重留智子)、イチエ(中野一恵)、ハッチャン(服部一江)、ヤッコ(長尾靖子)
デビュー日:1980年1月21日(ストロベリー・クィーン)
【概要】
スクールメイツ大阪校から選抜されたアイドルグループ。
2曲目から『ハーマンズ・クイーン』に改名。
あらんどろん
メンバー:アッコ(本木敦子)、エリ(奥山栄子?)、ナメ(滑川芳子)
デビュー日:1980年9月25日(ウィ! シャバダバ)
【概要】
日本テレビの深夜番組『11PM』で、コミカルなダンスをしながらオリジナル歌詞でオープニングテーマ曲を歌っていたグループ。
ベティ&ペティ/キャンティ
メンバー:津田京子、中世古明代
デビュー日:1980年7月1日(誘われてスキャンダル)
【概要】
特に話題になることもなかったアイドルグループ。
途中で『キャンティ』に改名。
主なメンバー
生年月日:1963年3月9日
ソロデビュー日:-
【人物】
元は70年代アイドルグループ『ギャル』の追加メンバー。
くれよん
メンバー:伊藤さやか、郡山美波、高鹿久子、出口裕子
デビュー日:-
【概要】
坂本九や西川きよしが司会をしていた時代の『スター誕生!』(1981年4月12日~)に出演していたアシスタントグループ。
主なメンバー
伊藤さやか
生年月日:1963年10月16日
ソロデビュー日:1982年5月21日(天使と悪魔<ナンパされたい編>)
【人物】
ドラマ『陽当り良好!』にヒロインとして出演している他、人気アニメ『さすがの猿飛』の主題歌も歌っている。
後にロック歌手に転向。
高鹿久子
生年月日:1962年11月15日
ソロデビュー日:-
【人物】
後の『シャワー』メンバー。
アンジュネッツ
メンバー:サンドラ・ビショップ、スージー・ウエハラ、ローリー・ロドリゲス
デビュー日:1981年5月10日(恋のダディ・オー)
【概要】
メンバー全員がハーフで、グループとして1981年のコーセー水着キャンペーンガールに選ばれている他、メンバー個人でも別の水着キャンペーンガールに選出されている。
主なメンバー
サンドラ・ビショップ
生年月日:1963年3月21日
ソロデビュー日:-
【人物】
1981年三菱カーエアコン、1981年ニコンサングラス、1983年ONKYOの水着キャンペーンガール。
スージー・ウエハラ
生年月日:1963年10月4日
ソロデビュー日:-
【人物】
1980年テイジン水着キャンペーンガール
春やすこ・けいこ
メンバー:春やすこ、春けいこ
デビュー日:1981年(ハートブレイクホテルは満員)
【概要】
本職は松竹芸能所属の女漫才師だが、多くのアイドルが出演する運動会や水泳大会などによく参加するなど一部アイドル的な扱いを受けていた。
結成は1976年。
主なメンバー
春やすこ
生年月日:1961年6月15日
ソロデビュー日:1983年?月?日(パープー・ドライバー・ブギ)
【人物】
3歳年上の相方よりもアイドル的な扱いを受け、堀ちえみが主演した『スチュワーデス物語』にも出演している。
パンジー
メンバー:北原佐和子、真鍋ちえみ、三井比佐子
結成日:1981年
デビュー日:-
【概要】
オスカープロモーションに所属した3人のアイドルで結成され、1982年に『夏の秘密』という映画に3人揃って主演した。
しかしメンバーのレコード会社が違ったためグループとしてレコードは発売できなかった。
主なメンバー
北原佐和子
生年月日:1964年3月19日
ソロデビュー日:1982年3月19日(マイ・ボーイフレンド)
【人物】
歌手としてシングル10枚、アルバム6枚を発売した他、女優としても活躍。
50歳を過ぎてから介護福祉士、ケアマネージャー、准看護師介などの資格を次々と取得し、介護関連をしながらパンジーの中で唯一芸能の仕事を続けている。
真鍋ちえみ
生年月日:1965年1月4日
ソロデビュー日:1982年5月1日(ねらわれた少女)
【人物】
早い段階でアイドルを卒業し(1982年でレコードリリースが終了)、芸能界からもしばらくして去った模様。
三井比佐子
生年月日:1963年12月20日
ソロデビュー日:1982年6月1日(月曜日はシックシック)
【人物】
圧倒的な歌唱力の持ち主として、知られる伝説のアイドル。

ミルクパン
メンバー:木下さちこ、工藤麻里、南利香
デビュー日:1982年1月25日(恋するシェリー)
【概要】
日本テレビ音楽院の出身者で結成されたアイドルグループ。
ヒーローキャリー
メンバー:YUKA、SABU、NAMI、HARU、RURI、TOMO、MIE、KANA、CHIHO
デビュー日:1982年2月1日(恋のティーンエイジ・ブギ)
【概要】
メンバー全員に〇〇ヒーローというキャチコピーがついていた自称“スーパー・マルチ・グループ”。
シャワー
メンバー:秋山絵梨子、村井美実、村上里佳子、矢野有美、高鹿久子、中川雅世、尾上千昌
デビュー日:1982年2月21日(Do up・愛・ing)
【概要】
元々は資生堂のシャワーコロンという商品のCMのために集められたグループだったが、CMだけのキャンペーン活動にとどまらず、レコードデビューやテレビ番組出演などといった普通のアイドル活動も行っていた。
当時としては異例の大人数アイドルグループだった。(メンバー数7人)
主なメンバー
秋山絵梨子
生年月日:1963年6月21日
ソロデビュー日:-
【人物】
後に俳優の陣内孝則と結婚。
尾上千晶
生年月日:1965年7月8日
ソロデビュー日:1983年7月21日(ときめきハイウェイ)
【人物】
『シャワー』からソロデビューした数少ないメンバー。
高鹿久子
生年月日:1962年11月15日
ソロデビュー日:-
【人物】
元『くれよん』のメンバー。
村上里佳子
生年月日:1966年3月30日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループのセンター。
後に『RIKACO』に改名し、モデルやタレントとして成功。
ブレイクする前の俳優・渡部篤郎と結婚するも後に離婚。
矢野有美
生年月日:1966年4月15日
ソロデビュー日:1985年1月25日(経験・美少女)
【人物】
グループ最年少メンバー。
後にアメリカ人と結婚し、生まれた息子はファッションモデルの森星と付き合っていた。
ラジオっ娘/Lady oh!
メンバー:高橋めぐみ、西端やよい、水島かおり
デビュー日:1982年2月21日(やったね MARIKO!)
【概要】
ニッポン放送のラジオ『電話好きっ子 ラジオっ娘 男の子にはナイショなの』に出演していた3人組。
後にリスナー公募により名前『Lady oh!』に改名。
主なメンバー
水島かおり
生年月日:1964年6月13日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ解散後は女優として活動し、現在は夫である映画監督・長崎俊一の作品を中心に出演する他、裏方の仕事もこなしている模様。
2022年公開の映画『いつか、いつも……いつまでも。』(長崎俊一監督作品)では、主人公の叔母役で出演した他、脚本も担当している。
聖子ちゃんず
メンバー:アヤ(仁科文)、チー(則巻ちい)、マミ(中川真美)
デビュー日:1982年5月21日(おもわせ気分の Baby face)
【概要】
テレビ東京放送の『ザ・そっくりショー』でアシスタントをしていた2人に、もう1人を加えた松田聖子を模したアイドルグループ。
当時の松田聖子人気が窺えるグループと言える。
ちなみに歌唱力は松田聖子に全く似ていない。(;^_^A
キャンキャン/きゃんきゃん
メンバー:唐沢美香、桜井直美、山本博美
デビュー日:1982年6月25日(あなたのサマーギャル)
【概要】
今や伝説となっているガチャガチャメーカー『コスモス』のCMに出演していたアイドルグループ。
途中でセンターを『桜井直美』から『山本博美』に変更し、グループ名も『きゃんきゃん』に変更。
主なメンバー
山本博美
生年月日:1962年11月26日
ソロデビュー日:-
【人物】
毎日放送の『ヤングおー!おー!』で実施された『ミス・アイドルコンテスト』でグランドチャンピオンを獲得し芸能界デビュー。
後に俳優の京本政樹と結婚。
スターボー
メンバー:イマト(ナギ)、ナカト(ナミ)、ヤエト(メグ)
デビュー日:1982年7月7日(ハートブレイク太陽族)
【概要】
ショートヘアの男装系SFアイドル。
色物すぎてヒットせず、すぐに路線を変えて普通のアイドルとなる。(男風だったメンバーの名前も変更)
ソフトクリーム
結成メンバー:天野千英、遠藤由美子、大塚真美
追加メンバー:大橋直美
デビュー日:1982年12月5日(熱帯魚のタキシード)
【概要】
渡辺プロダクションが売り出した『東京音楽学院』出身のアイドルグループ。
途中で『天野千英』が脱退し、『大橋直美』が加入。
主なメンバー
遠藤由美子
生年月日:1967年10月5日
ソロデビュー日:1983年7月5日(もしもタヌキが世界にいたら)
【人物】
グループ解散後、フジテレビ放送の『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』で、おまけの子として出演。
チェッカーズ主演の映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』ではヒロイン役で出演している。
綺麗な両八重歯が特徴。
大塚真美
生年月日:1969年3月7日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ解散後、大映ドラマの『天使のアッパーカット』で主演した。
わらべ
メンバー:のぞみ(高部知子)、かなえ(倉沢淳美)、たまえ(高橋真美)
デビュー日:1982年12月21日(めだかの兄妹)
【概要】
テレビ朝日で放送されていた『欽ちゃんのどこまでやるの!?』から生まれた3人組(三つ子の3姉妹という設定)で、当時凄まじい人気を得ていた。
デビューシングルの『めだかの兄妹』は88.5万枚、2ndシングルの『もしも明日が…。』は97万枚と、松田聖子や中森明菜、薬師丸ひろ子を上回る1980年代における女性歌手のシングル売り上げ3位、6位※という記録を持っている。(ちなみに、1位は“都はるみ”の『大阪しぐれ』、2位は“あみん”の『待つわ』、4位は“五輪真弓”の『恋人よ』、5位は“小林明子”の『恋におちて』)
人気絶頂期(1stシングルと2ndシングルが発売される間)に高部知子がニャンニャン事件を起こして脱退したことでも有名。
純粋なアイドルとは言えないため、個別記事は書かずこの場で簡単な紹介に留める。
1979年10月に発売された久保田早紀の『異邦人』が1980年代に入ってからミリオンセラーを達成している他、1979年9月に発売されたロス・インディオス&シルヴィアの『別れても好きな人』も1980年代に入ってからトータル90万枚以上を売り上げている。
また、1989年4月に発売されたプリンセスプリンセスの『Diamonds』も1990年代に入ってからミリオンセラーを達成している。
メンバー
のぞみ(高部知子)
生年月日:1967年8月25日
ソロデビュー日:1984年11月1日(雨の街)
【人物】
長女役。
ニャンニャン事件で1983年6月にグループを脱退。
オンライン(電話回線)でデータ収集をするようになった1977年以降の民放ドラマで最高視聴率記録を持つ『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』に主演していた。
かなえ(倉沢淳美)
生年月日:1967年4月20日
ソロデビュー日:1984年3月21日(プロフィール)
【人物】
次女役でグループのセンター。
グループの中でもっともアイドル性が高く、解散後に出したソロデビュー曲もヒットした。
今(少なくとも記事投稿の数年前まで)はドバイでセレブ暮らしをしている。
たまえ(高橋真美)
生年月日:1967年9月20日
ソロデビュー日:1985年6月21日(もう少しだけ)
【人物】
三女役でグループ内のぽっちゃり担当。
現在はあまり芸能活動を行っていない模様。
OAO
結成メンバー:岩浪とも子、綱カツミ、桜井絹江
デビュー日:-
【概要】
平均身長170cmがキャッチコピーのモデル3人組。
レコードデビューが決まっていたらしいが、結局歌手デビューはせずにイメージビデオが1本発売されるのみだった。
グループ名はメンバーの血液型からで、『ワォー』と読む。
主なメンバー
生年月日:1962年10月14日
ソロデビュー日:-
【人物】
元水着キャンペーンガール。
オールナイターズ
メンバー:多すぎて書ききれません・・・(4代目まで存在)
デビュー日:1984年5月21日(チュッとセンセーション)※アルバム
【概要】
オールナイターズは、フジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』(1983年4月2日放送開始)に出演していた素人女子大生集団で(芸能事務所所属タレントもいたが)、女子大生ブームを巻き起こすほどの人気となった。
1985年3月でメンバーは全員卒業(メンバーチェンジ)となり、番組も『オールナイトフジII』にリニューアル。(みんな『オールナイトフジ』とそのままの名前で呼んでいたが)
女子大生ブームは、その後誕生する『おニャン子クラブ』ブームに飲み込まれてしまうが、その『おニャン子クラブ』も元々はオールナイターズの女子高生版として企画されたのが始まりである。
主なメンバー
山崎美貴
生年月日:1964年10月28日
ソロデビュー日:1985年11月1日(借りたままのサリンジャー)
【人物】
東海大学出身の1期メンバー。
『おかわりシスターズ』のメンバーで、グループ卒業後にオールナイトフジの司会に抜擢。
番組1回目から出演するなどオールナイターズを象徴する人物と言える。
深田素子
生年月日:1962年8月28日
ソロデビュー日:-
【人物】
慶応大学出身の1期メンバー。
父親であるドイツ文学教授の『深田甫』が『おニャン子クラブ』で人生相談コーナーを担当し有名となる。
片岡聖子
生年月日:1964年6月1日
ソロデビュー日:-
【人物】
玉川学園女子短期大学出身の1期途中加入メンバー。
『おあずけシスターズ』のメンバーで、近年になってから上記の山崎美貴と『おかえりシスターズ』結成し限定的な活動を行っている。
松山香織
生年月日:1961年8月10日
ソロデビュー日:-
【人物】
明治大学出身の1期途中加入メンバー。
卒業後に中部日本放送のアナウンサーとなる。
真田勢津子
生年月日:1964年6月29日
ソロデビュー日:-
【人物】
文化女子大学出身の1期途中加入メンバー。
社長令嬢のお嬢様キャラでメンバーには嫌われていたらしい。
後に女優やモデルとして活動。
立見里歌
生年月日:1965年11月14日
ソロデビュー日:1987年3月18日(そんなつもりじゃなかったのに)
【人物】
東海大学出身の1期途中加入メンバー。
後の『おニャン子クラブ』メンバー。
内海和子
生年月日:1967年2月16日
ソロデビュー日:1986年11月7日(蒼いメモリーズ)
【人物】
戸板女子短期大学出身の2期メンバー。
『おニャン子クラブ』メンバーながら、短期間オールナイターズにも参加していた。
佐野美和
生年月日:1966年12月16日
ソロデビュー日:-
【人物】
帝京女子短期大学出身の2期メンバー。
1995年に八王子市の市議会議員選挙に当選し、美人市議として大きな話題となる。
沢木美佳子
生年月日:1969年11月14日(計算が全然合わない・・・)
ソロデビュー日:-
【人物】
日本大学出身の2期メンバー。
『パネルクイズ アタック25』の出題者を10年間務める。
阿部由美子
生年月日:?
ソロデビュー日:-
【人物】
成城大学出身の4期メンバー。
後に芸能事務所『ベリーベリープロダクション』を立ち上げ、『来栖あつこ』、『うちやえゆか』、『秋元彩香』、『鈴木明日香』など錚々たる?女性アイドルが在籍。
浦西真理子
生年月日:1968年7月12日
ソロデビュー日:1988年5月5日(スターダスト・アイズ)
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。(レコードデビューメンバーには含まれず)
後に聖闘士星矢のパク・・・アニメ『鎧伝サムライトルーパー』の主題歌でソロデビュー。
岡部真美
生年月日:1967年10月3日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。
水着キャンペーンガールとしても活動。
七瀬なつみ
生年月日:1967年3月23日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。
後に女優として大成功。
比嘉ひとみ
生年月日:1968年1月13日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。
元『美少女倶楽部』メンバー。
日本テレビで放送していた『スーパージョッキー』の人気コーナー『熱湯コマーシャル』の初代アシスタント。
望月知子
生年月日:1966年10月3日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。
後に水着キャンペーンガールとして活動。
森田典子
生年月日:1967年10月7日 ※1966年生まれ説もあり
ソロデビュー日:2002年4月21日(なみだ)※『TENKO』名義のミニアルバム
【人物】
『シーエックス』の1期メンバー。(レコードデビューメンバーには含まれず)
後の『C.C.ガールズ』メンバーで、現『青田典子』。
吉竹エリ
生年月日:1970年6月23日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の2期メンバー。
後に水着キャンペーンガールとして活動。
守口文子
生年月日:1969年12月3日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の2期メンバー。
後に水着キャンペーンガールとして活動。
前田夏菜子
生年月日:1966年6月23日
ソロデビュー日:-
【人物】
『シーエックス』の3期メンバー。
ヒーロー戦隊シリーズ『光戦隊マスクマン』のヒロイン(ピンクマスク)を務めていた。
派生グループ
おかわりシスターズ
メンバー:山崎美貴、松尾羽純、深谷智子
デビュー日:1984年2月21日(恋をアンコール)
【概要】
山崎美貴と松尾羽純がオールナイトフジ内で同じコーナーを担当していたことが縁で誕生した、オールナイターズ初の派生ユニット。
おあずけシスターズ
メンバー:井上明子、片岡聖子
デビュー日:1984年5月1日(東京カンカン娘’84)
【概要】
『おかわりシスターズ』の成功を受けて誕生したオールナイターズの派生ユニット。
おねだりシスターズ
1期メンバー:深田素子、根本千枝子、堀口真美、富田香織、江村枝美、松山香織
2期メンバー:高田美香、長島佐紀江、堀川裕子、佐瀬和子、家村寿美子、坂口朱美
デビュー日:1984年12月21日(日曜はダメよ!)※『オールナイターズ』のアルバムとして
【概要】
第1期オールナイトフジ時代の派生ユニット。
おてつきシスターズ
メンバー:須田ちよの、島野圭子
デビュー日:1984年12月21日(12月のキス)※『オールナイターズ』のアルバムとして
【概要】
第1期オールナイトフジ時代の派生ユニット。
よまわり姉妹
メンバー:渡辺裕子、芳ヶ野恭子
デビュー日:1984年12月21日(はしたないかしら)※『オールナイターズ』のアルバムとして
【概要】
第1期オールナイトフジ時代の派生ユニット。
他の派生グループと違い“姉妹”と漢字表記だが、読みは『よまわりシスターズ』である。
ME-MIS III
メンバー: 上山めぐみ、西山祐子、山野辺弘美
デビュー日:1986年5月21日(個人授業は指輪外して)
【概要】
オールナイトフジで集められた人妻3人組。
グループ名は『みみず3匹』と読む。
A-cups
メンバー:諏訪有香、広石恵子
デビュー日:1986年5月21日(バスルーム伝説)
【概要】
オールナイターズ4期メンバーで結成されたペチャパイ(現在で言う貧乳)コンビ。
シーエックス
1期メンバー:福富かおる、望月知子、佐藤ゆかり、岡部真美、速水麻里、七瀬なつみ、比嘉ひとみ、清水由美子、池田好美、飯高真弓、湯浅けい子、松本南美 ※レコードデビューメンバー
2期メンバー:吉竹エリ、守口文子、森川さくら、太田陽子、岩崎静子、片山亜紀、高杉須緒美、徳元かずみ、相沢千賀子、露木由美、前田夏菜子
3期メンバー:多すぎて書ききれません・・・
デビュー日:1987年5月2日(Kiss Me On The Weekend)
【概要】
女子大生の素人グループだった『オールナイターズ』と違い、タレントやモデルで結成されたグループ。
グループ名の『シーエックス』とはフジテレビを表す業界用語。
赤坂小町
メンバー:奥居香、中山加奈子、渡辺敦子、今野登茂子、富田京子
デビュー日:1984年3月21日(放課後授業)
【概要】
後に大流行する女性バンド『プリンセスプリンセス』。
結成当初からバンド形式ではあったが、活動初期はアイドル的な扱いをされていた。
オレンジ・シスターズ
メンバー:キャンディ(吉川聖美)、サンディ(酒井妙)、ジュディ(吉竹加世子)
デビュー日:1984年3月21日(サマー・ホリデー)
【概要】
青山のミニFM局『KIDS RADIO STATION』のDJがベンチャーズのプロデュースでデ歌手ビュー。
ジャニーズ事務所最後の女性アイドル。
伝説となった『8時だョ! 全員集合』の停電回にゲスト出演していた。
ちなみにこのラジオ局は、ホイチョイ・プロダクション制作の映画『波の数だけ抱きしめて』のモデルとなっている。
レインボー・シスターズ
メンバー:青木ゆか、井上摩美、栗田眞里、迫文代、谷部なをみ、浜さとみ、吉田麻子
デビュー日:1984年5月25日(悲しきウェザーガール)
【概要】
テレビ朝日で放送していた『ウェザーショー』という番組にて、日替わりで天気予報を担当していた7人組。
麻生真美子&キャプテン
メンバー:麻生真美子、北沢清子、山本恵子
デビュー日:1984年6月21日(恋の免許証)
【概要】
松本伊代の専属バックダンサーだった『キャプテン』と、新しく発掘されたアイドル・麻生真美子で結成されたグループ。
主なメンバー
麻生真美子
生年月日:1964年2月5日
ソロデビュー日:1987年9月1日(ささやきはデスティニー)
【人物】
芸能界引退後、実業家に転身し現在は本名(田島美和)で政治活動も行っている。
派生グループ※
キャプテン/Be-2
メンバー:北沢清子、山本恵子
結成日:1981年
デビュー日:1987年7月21日(恋のバカンス’87)※『Be-2』として
【概要】
元々スクールメイツの一員として松本伊代のデビュー当時から専属バックダンサーを務めていたメンバー。(一部曲では『デビル・ガールズ』として活動)
『麻生真美子&キャプテン』解散後に『Be-2』と名前を変えながら2000年代まで活動を継続し、芸能界を去った後もUstreamでラジオ配信をするなどの活動を続けていた。(松本伊代がゲストに来た回もあった)
懐メロ番組などに松本伊代が出演する場合は、2人がバックダンサーを務めることがある。
※正確には派生グループではない
エンドレスギャルズ
メンバー:多すぎて書ききれません・・・
デビュー日:-
【概要】
1984年7月7日から1990年6月30日まで関西テレビで放送されていた深夜番組『エンドレスナイト』のアシスタント兼レポーター集団。
『オールナイトフジ』における『オールナイターズ』のよう存在で、放送時間も『オールナイトフジ』と同じ土曜日深夜だった。
半年ごとの交代で1期から12期まで存在した。
主なメンバー
ハイヒール・モモコ
生年月日:1964年2月21日
ソロデビュー日:- ※
【人物】
第1期メンバー。
吉本総合芸能学院(通称:NSC)1期生の女漫才師。
デビュー当時はアイドル的な扱いを受けることもあった。
※『ハイヒール』(コンビ)として1990年に『オヤジギャルと呼ばないで』という曲を出している。
前田典子
生年月日:1965年10月20日
ソロデビュー日:-
【人物】
第1期メンバー。
後に水着キャンペーンガールとして活動。
小田由紀乃
生年月日:?
ソロデビュー日:-
【人物】
第7期メンバー。
元『ICHIGOちゃん』のICHIGOちゃん31号。
沼田由樹
生年月日:1964年7月8日
ソロデビュー日:-
【人物】
第10期メンバー。
元『宝塚歌劇団』71期生で、著名な同期は『真琴つばさ』や『鮎ゆうき』など。
キララとウララ
メンバー:キララ(大谷香奈子)、ウララ(天野なぎさ)
デビュー日:1984年8月1日(センチ・メタル・ボーイ)
【概要】
中学生の同級生で組んだアイドルグループ。
名前の一致からかキリンが出した炭酸飲料『キララ』のCMソングを歌っている。
主なメンバー
キララ(大谷香奈子)
生年月日:1966年8月24日
ソロデビュー日:-
【人物】
数々のアイドルや歌手に手を出したことで知られる小室哲哉が初めて結婚した相手。
オリーブ
メンバー:菊地あゆみ、菊池ひとみ、関まゆみ
デビュー日:1984年8月21日(いけないパラダイス)
【概要】
テレビ東京放送の『週刊ポップマガジン』から生まれたコーラスグループ。
少女隊
初期メンバー:ミホ(藍田美豊)、レイコ(安原麗子)、チーコ(市川三恵子)
追加メンバー:トモ(引田智子)
デビュー日:1984年8月28日(FOREVER〜ギンガムチェックstory〜)
【概要】
デビュー当時はメンバー全員が中学生で、そのため少女隊という名がついている。
途中でチーコが抜けてトモが加入。

セイントフォー
初期メンバー:板谷祐三子、浜田範子、鈴木幸恵、岩間沙織
追加メンバー:いわお潤
デビュー日:1984年11月5日(不思議Tokyoシンデレラ)
【概要】
アクロバティックなダンスをしていたグループ。

派生グループ
ピンクジャガー
メンバー:浜田範子・鈴木幸恵
デビュー日:1988年2月1日(待てないON THE BEAT)
【概要】
『セイントフォー』解散後に元メンバー2人で組んだ音楽ユニット。
セブンティーンクラブ
メンバー:柴田くに子、木村亜希、工藤静香
デビュー日:1985年1月21日(ス・キ・ふたりとも!)
【概要】
著名なアイドルオーディション『ミス・セブンティーンコンテスト』で1984年に特別賞を受賞した3人で結成されたアイドルグループ。
工藤静香と後にプロ野球選手の清原和博と結婚する(現在は離婚)木村亜希が所属していたグループとして有名。
特徴的な名前のスナック菓子『鈴木くん』、『佐藤くん』のCMソングを歌うが、あまり話題にならず短期間で解散する。
その後、工藤静香は『おニャン子クラブ』に加入するが、実はおニャン子クラブより先に(結成前に)レコードデビューしており、メンバーが素人であることを売りにしていたおニャン子クラブに工藤静香が入ることに、一部のアイドルファンからは批判の声も挙がった。
主なメンバー
木村亜希
生年月日:1969年4月14日
ソロデビュー日:-
【人物】
後の『B・C・G』メンバー。
元プロ野球選手・清原和博と結婚したが色々あって離婚。Σ(゚Д゚)
工藤静香
生年月日:1970年4月14日
ソロデビュー日:1987年8月31日(禁断のテレパシー)
【人物】
後の『おニャン子クラブ』及び『うしろ髪ひかれ隊』メンバー。
オレンジ・ギャルズ/ボーイフレンド
メンバー:戸樫久美、和田みゆき
デビュー日:1984年(やっぱり阪神タイガース)
【概要】
阪神タイガースの応援ソングなどを歌っていた関西色の強いアイドルグループ。
後に『ボーイフレンド』と改名。※
※空いた『オレンジ・ギャルズ』という名前は、後述する『乙女隊』3期メンバーに流用される。
オナッターズ
オナッターズについての情報は、以下の記事で御覧ください。

ツインキー
メンバー:KIMI(大竹喜美)、KIYO(大竹喜世)
デビュー日:1985年2月1日(火の鳥)
【概要】
双子のアイドルグループ。
後に『芦田愛菜』などの人気タレントを生む子役事務所『ジョビィキッズ』を2人揃って設立し大成功を収める。
乙女隊
初期メンバー:松原あかね、中村こずえ、神田めぐみ
デビュー日:1985年2月25日(乙女はいつか星になる)
【概要】
少女隊を模したアイドルグループとして誕生するも短期間で解散。
しかし、その後メンバーと名前を次々と変えながらなんだかんだで2年以上活動することになる。
継続グループ
アップルズ/乙女隊II
メンバー:石角まゆみ、江田あつみ、志賀かほり
デビュー日:1985年7月25日(恋のTAKE OFF)
【概要】
2代目の乙女隊。
オレンジ・ギャルズ/乙女隊III
メンバー:田中敏美、堀川晶子、松葉妙子、吉野輝香
デビュー日:1986年1月25日(ファンタジー・ロマン)
【概要】
3代目の乙女隊。
スイート・ポテト/乙女隊IV
メンバー:栗城まき子、橋場小乙利、森山智美
デビュー日:1986年1月25日(SISTER ANGEL)
【概要】
4代目の乙女隊。
ピーチパイ/乙女隊V
メンバー:川口かをり、播磨妙子、森栄子
デビュー日:1986年8月25日(アフェクション)
【概要】
5代目の乙女隊。
キャロット/乙女隊VI
メンバー:河辺和泉、首藤晃代、室澤みゆき
デビュー日:1986年8月25日(夏はセクシー)
【概要】
6代目の乙女隊。
チェリーズ/乙女隊VII
メンバー:岡本志桜里、河上ゆかり、畑中みき
デビュー日:1987年3月25日(Rock’n Rollシティー・ボーイ)
【概要】
7代目の乙女隊。
ベリーズ
メンバー:伊藤真季(ラズベリー)、大西浩美(ブルーベリー)、松本千恵美(ストロベリー)
デビュー日:1985年3月10日(そろそろ・ソワソワ〜クランチ・スキャンダル)
【概要】
ホリプロスカウトキャラバンの落選組で結成された女性アイドルグループで、『8時だョ!全員集合』にレギュラー出演していた。

主なメンバー
大西浩美
生年月日:1968年2月13日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ解散後は、『世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターなどとして活動。
娘の上野鈴華が女優として注目を集めつつある。(2020年10月現在)
松本千恵美
生年月日:1969年1月9日
ソロデビュー日:-
【人物】
1990年に石田真理子と『オリーブ』というグループを結成し、1992年7月23日に『夏の海より好きよ』で再デビュー。
チェイン
メンバー:3人組
デビュー日:1985年6月1日(ウーパーダンシング)
【概要】
『日清焼きそばU.F.O.』のキャンペーンソングをウーパールーパーと一緒に歌ったグループ。Σ(゚Д゚)
おニャン子クラブ
メンバー:多すぎて書ききれません・・・
デビュー日:1985年7月5日(セーラー服を脱がさないで)
【概要】
もはや説明不要な1980年代中盤に一大ブームとなったアイドル。

主なメンバー(他グループ参加者)
生年月日:1967年2月16日
ソロデビュー日:1986年11月7日(蒼いメモリーズ)
【人物】
会員番号13番。
同時期に『オールナイターズ』にも参加していた。
立見里歌
生年月日:1965年11月14日
ソロデビュー日:1987年3月18日(そんなつもりじゃなかったのに)
【人物】
会員番号15番。
元の『オールナイターズ』メンバー。
工藤静香
生年月日:1970年4月14日
ソロデビュー日:1987年8月31日(禁断のテレパシー)
【人物】
会員番号。
元『セブンティーンクラブ』のメンバー。
派生グループ
メンバー:高井麻巳子、岩井由紀子
デビュー日:1985年10月5日(うしろゆびさされ組)
【概要】
おニャン子クラブ初の派生ユニット。
ニャンギラス
メンバー:立見里歌、樹原亜紀、名越美香、白石麻子
デビュー日:1986年4月1日(私は里歌ちゃん)
【概要】
おニャン子クラブのお笑い担当グループ。
うしろ髪ひかれ隊
メンバー:生稲晃子、工藤静香、斉藤満喜子
デビュー日:1987年5月7日(時の河を越えて)
【概要】
おニャン子クラブ最後の派生ユニット。
ピンクキャンディーズ
ピンクキャンディーズについての情報は、以下の記事で御覧ください。

美少女倶楽部/B・C・G
初期メンバー:斉藤史奈、石田みゆき、古本雅子、井上明美、阿部輝美、榎本貴美江、丸山恵、大羽由紀、比嘉ひとみ、林優子
追加メンバー:木村亜希、菊池久美、岡村亜矢子
デビュー日:1985年10月5日(美少女)※アルバム
【概要】
日本テレビ放送の『ごきげん月曜7時半』の中で結成されたアイドルグループ。
メンバーを数人入れ替え名前を『B・C・G』とし(美少女カラフルギャングの略)、シングルデビューする。(曲名は『いつも両親からイレられる200のCheck』)
主なメンバー
比嘉ひとみ
生年月日:1968年1月13日
ソロデビュー日:-
【人物】
後の『シーエックス』メンバー。
日本テレビで放送していた『スーパージョッキー』の人気コーナー『熱湯コマーシャル』の初代アシスタント。
木村亜希
生年月日:1962年12月30日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ名を『B・C・G』に改名した際に加入したメンバー。
元『セブンティーンクラブ』のメンバーで、後にプロ野球選手の清原和博と結婚。
SOS歌劇団
メンバー:青木真美、阿蘇美季、井関ゆみ、榎田路子、黒木永子、しのざき美知、助川由紀、野村冨美代、高橋佳子、藤田尚子、茂野幸子
デビュー日:-
【概要】
1985年10月に日本テレビ放送の深夜番組『11PM』の中で結成された女子高生アイドルグループ。
女子高生ブームを巻き起こした『おニャン子クラブ』の影響で結成されたものと思われるが、深夜番組と女子高生の組み合わせはあまりマッチしなかったの短期間で活動終了となる。
ちなみにメンバーの『しのざき美知』は後にモノマネ番組などで有名になるタレントで、グラビア撮影などにはほとんど呼ばれなかった模様。(;^_^A
主なメンバー
榎田路子
生年月日:1969年1月18日
ソロデビュー日:-
【人物】
伊藤かずえが単独で主演した唯一の大映ドラマ『ポニーテールはふり向かない』にて、主人公の異父妹役で出演。
黒木永子
生年月日:1969年10月5日
ソロデビュー日:1988年6月21日(スターヴァージン 音楽編)※
※下記オリジナルビデオのサウンドトラックにて1曲ソロ曲を歌っている
【人物】
横山やすしが企画した女性の競艇選手を題材にした映画『フライング 飛翔』や、かなりチープな特撮オリジナルビデオ『スターヴァージン』などといった微妙な作品に多数主演している。
聖女隊
聖女隊についての情報は、以下の記事で御覧ください。

セルフサービス
メンバー:佐々木直子、徳橋志津、長谷川純子、原田照子、星谷昌美、宮迫優香
デビュー日:1985年12月11日(つまンないガール)
【概要】
オールナイターズを生んだ『オールナイトフジ』の裏番組『TV海賊チャンネル 〜朝までやれない!〜』から生まれたアイドルグループ。
デビュー前は『うんちーズ』という仮名で呼ばれていた。
ICHIGOちゃん
メンバー:森薫②、西畑草子⑤、三原喜美子⑩、高岡美和⑫、山口直子⑬、乾真理子⑭、岸田里佳⑱、斉藤博子㉑、宮住征子㉔ ※
デビュー日:1985年12月21日(誰もICHIGOがわからない)
※レコードデビューしたメンバーで、数字は『ICHIGOちゃん番号』。
【概要】
『夕やけニャンニャン』が関東ローカルだったころに関西圏の朝日放送で同じ時間帯(平日17:00~18:00)に放送されていた『YOUごはんまだ?』から生まれた『おニャン子クラブ』を模したグループ。
アイドル不毛の地と言われていた大阪だけあって、歌手デビューした1ヶ月後に番組が終了し解散した。
キャッチコピーは『大阪のおニャン子クラブ』。
主なメンバー
岸田里佳
生年月日:1968年3月8日
ソロデビュー日:-
【人物】
ICHIGOちゃん18号
1991年にテレビ朝日放送のスーパー戦隊シリーズ『鳥人戦隊ジェットマン』に女性戦隊役として出演。
小田由紀乃
生年月日:?
ソロデビュー日:-
【人物】
ICHIGOちゃん31号。
後の『エンドレスギャルズ』第7期メンバー。
ブスっ子くらぶ
メンバー:あおい、えみこ、てるえ、なお、ひろこ、ゆかり、ゆき、りょうこ
デビュー日:1985年12月(女の子は顔じゃない)
【概要】
女子大生パブのキャンペーンガールという現在ではなかなか日の目を見ないようなグループだったが、当時は普通にテレビに出ていた他、CMにも出演していた。
きゃんみゆき&林檎プロモーション
メンバー:きゃんみゆき、永川美佳、高瀬笑美子、増渕容子
デビュー日:1986年3月21日(すたぁ行進曲)
【概要】
ミス沖縄離島に選ばれた『きゃんみゆき(喜屋武幸)』のバックコーラスを所属事務所(林檎プロモーション)の取締役3人が務めるという形となっているが、その3人は現役女子大生であり実態は不明。
BIO-SPECIAL
メンバー:K.I(磯部恭子)、小池NANCY加代子、仁田原和枝
デビュー日:1986年3月21日(ロックンロール・セレナーデ)
【概要】
フィットネスクラブ『BIO』のインストラクターと研修生で結成されたグループ。
ポピンズ
メンバー:金子恵美、芳賀絵巳子
デビュー日:1986年4月21日(妖精ポピンズ)
【概要】
名古屋テレビのオーディション番組『でたがりサンデー45』から生まれたアイドルグループ。
デビュー前は『エミちゃんズ』と呼ばれていた。
主なメンバー
金子恵美
生年月日:1970年12月26日
ソロデビュー日:1991年11月21日(パープルレインに濡れながら)
【人物】
1991年に『金子恵実』としてソロデビュー。
不倫が趣味の夫を持つ元タレント政治家とは別人。
スーパーギャル
メンバー:大野真里奈、山田容子、福田明希子
デビュー日:1986年4月23日(ストロベリー★スキャンダル)
【概要】
メンバー全員がスポーツのライセンスを持っていることを売りにしていた。
B・G・M/Dee-Dee
メンバー:多すぎて書ききれません・・・
デビュー日:1986年7月21日(You’ve Got A Name 〜 愛を信じて…)
【概要】
『夜のヒットスタジオDELUXE』から登場した番組専属の女性バックダンサー。
レコードデビューする際に『B・G・M』から『Dee-Dee』に改名。
多種多様な人が在籍していた。
主なメンバー
生年月日:1967年3月21日
ソロデビュー日:1986年11月1日(シルクのくちびる)
【人物】
後の『川島みき』こと『川島だりあ』で、音楽家として大きな成功を果たす。
↓川島だりあについてはこちらも参照してください

キャリアン
生年月日:1968年1月5日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ卒業後、マドンナのバックダンサーを務めるなどダンサーとして成功。
現在は『キャリー・アン・イナバ』名義で、BBC放送の社交ダンス番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』のアメリカ版にて審査員を務めている。
高井雅代
生年月日:?
ソロデビュー日:-
【人物】
『おニャン子クラブ』のメンバー・高井麻巳子の姉。
野咲たみこ
生年月日:1966年7月30日
ソロデビュー日:1985年6月5日(うさぎ)
【人物】
1970年代に小学生の3人組『グッピーズ』としてデビュー後、1984年に出演したコント55号の番組でブレイクする。
グループの中で抜群の知名度があったため、番組出演時は司会者からイジられることもあった。
派生グループ
spinning Dee-Dee
メンバー:香坂麻弓、斉藤裕子、向井敦子、横山奈津子
デビュー日:1987年5月2日(BOOM BOOM)
【概要】
『Dee-Dee』から選抜された4人で結成。
『夜のヒットスタジオ』でデビュー曲を披露していた。
KI・SU・KO-D
メンバー:3人組
デビュー日:1987年5月25日(マンボ CHU-CHU NIGHT)
【概要】
上記『spinning Dee-Dee』と同じく『Dee-Dee』から選抜されたメンバーで結成。
QP’s
メンバー:金丸日向子、鈴木砂織、丸尾知子
デビュー日:1986年7月21日(なんだって?)
【概要】
声優事務所『青二プロダクション』の養成機関である『青二塾』の6期生で結成。
メンバーは後に声優として活動。
モモコクラブ
メンバー:多すぎて書ききれません・・・
デビュー日:-(音源化されていない楽曲として『恋はいつでもゲンキなよい子』がある)
【概要】
元々はアイドル雑誌『Momoco』内で、可愛い女性を勝手に認定してナンバー(桃組出席番号)を付けていくという1つのコーナーだったモモコクラブが、雑誌を飛び出してテレビ番組(TBS、日曜11:00~11:30)としても活動することに。
酒井法子や畠田理恵などの将来有望なアイドルが出演していたが、『おニャン子クラブ』及び『夕やけニャンニャン』の二番煎じ感は否めず、1年足らずで番組は終了した。(番組放送期間は1986年10月5日から1987年9月27日)
ここではTBSで放送されていた『モモコクラブ』にレギュラー出演していたメンバーのみを紹介。
主なメンバー
白田あゆみ
生年月日:1970年3月30日
ソロデビュー日:1987年9月23日(恋しくて)
【人物】
桃組出席番号2番の1期メンバー。
番組では酒井法子に次ぐ主要メンバーで、出席番号が他メンバーと比べて圧倒的に若い。
畠田理恵
生年月日:1970年11月10日
ソロデビュー日:1987年3月3日(ここだけの話 〜オフレコ〜)
【人物】
桃組出席番号1404番の1期メンバー。
酒井法子に次ぐ主要メンバーの1人。
後の女優として成功し、国民栄誉賞を受賞した将棋棋士・羽生善治と結婚。
酒井法子
生年月日:1971年2月14日
ソロデビュー日:1987年2月5日(男のコになりたい)
【人物】
桃組出席番号1482番の1期メンバー。
番組ではメインキャラクターとして司会なども任されていた。
姫乃樹リカ
生年月日:1971年10月6日
ソロデビュー日:1988年2月3日(硝子のキッス)
【人物】
桃組出席番号1773番の1期メンバー。
秋山絵美
生年月日:1968年12月1日
ソロデビュー日:1987年6月21日(太陽のアラベスク)
【人物】
桃組出席番号1910番の1期メンバー。
当時流行していたキョンシーに絡めた曲を歌っていた。
川口智子
生年月日:1973年5月3日
ソロデビュー日:-
【人物】
桃組出席番号1950番の1期メンバー。
元々はTBSのドラマ『うちの子にかぎって…(第2期)』に出演していた子役で、『うちの子にかぎって…』のスペシャル版ではアイドルになったことをイジられていた。
円谷優子
生年月日:1970年9月14日
ソロデビュー日:1988年9月7日(HELP)
【人物】
桃組出席番号1980番の1期メンバー。
特撮の父と言われる円谷英二の孫で、1990年代に小室哲哉プロデュースでCDを発売。
伊藤美紀
生年月日:1971年4月9日
ソロデビュー日:1987年5月21日(小娘ハートブレイク)
【人物】
桃組出席番号1618番の3期メンバー。
1986年の『ホリプロスカウトキャラバン』グランプリ獲得者。
BaBe
メンバー:近藤智子、二階堂ゆかり
デビュー日:1987年2月21日(Give Me Up)
【概要】
アイドルに関する記事を書いていく上で、その人物がアイドルなのか歌手なのか、またはアイドルなのか女優なのかと悩むケースは多々あるが、このブログを書く上で扱いを最大級に悩んだのが『BaBe』。
本格的な歌手という割には衣装も派手で曲中にダンスも多用されていたが、アイドルとも少し違う不思議なデュオだった。
デビューシングルの『Give Me Up』やセカンドシングルの『I Don’t Know!』はかなり売れており、アイドルとして扱うなら確実に個別記事を書くレベルのグループだが、メンバーのデビュー時年齢(21歳でデビュー)や外見力その他諸々の事情を考慮し、当ブログではアイドルではないと判断して簡単な紹介に留める。←結局、個別記事を書くことにしました。
※元々は『ハートブレイカーズ』という3人組で活動していた。

アイリーン&エリカ
メンバー:アイリーン・スターマンズ、エリカ・スターマンズ
デビュー日:1987年2月26日(みんなあげちゃう)
【概要】
オランダ人ハーフの双子で結成されたアイドルグループ。
『谷村有美』が優勝した際の『ティーンズ・ポップ・コンテスト』で、ヤングジャンプ賞を受賞し芸能界デビュー。
’87イエイエガールズ
メンバー:加藤麻由美、田中美奈子、真木望
デビュー日:1987年4月21日(トレイン)
【概要】
日本のアパレル大手(だった)アパレルメーカーのレナウンが主催した『’87 イエイエガールズ・コンテスト』で、グランプリと準グランプリを受賞した3人で結成されたグループ。
レナウンのCMに出演していた。
田中美奈子が在籍していたグループとして知られている。
ちなみに『イエイエ』とは、1960年代に放送されたレナウンのCMソングが由来。
※レナウンのキャンペーンガールズとしてのイエイエガールズは1985年から存在しているが(3人組でメンバーは1年交代)、歌手デビューしたのは87年のイエイエガールのみ。
主なメンバー
生年生年月日:1967年9月12日
ソロデビュー日:1989年7月26日(涙の太陽)
【人物】
『’87 イエイエガールズ・コンテスト』準グランプリ。
後に女優・タレントとして成功。
あすか組(OVA)
メンバー:五十嵐厚子、木下朱美、須賀千春
デビュー日:1987年6月5日(不良少女戦線)
【概要】
OVA版の『花のあすか組!』で主題歌(オープニング、エンディング)を歌ったアイドルグループ。
具体的なアイドル活動を行っていたかは不明。
主なメンバー
生年月日:1970年3月24日
ソロデビュー日:1992年10月7日(じょうずに効く)
【人物】
後の『フロリダ・オレンジ娘』メンバー。
『花のあすか組!』のヴィジュアル・サウンド・シリーズというサントラレコードでは主役の『九楽あすか』役で口上を述べている他、ドラマ版の『花のあすか組!』にも端役で出演している。
後の『ちはる』。
アイドル夢工場
メンバー:太田千秋、桜川佳世、時田成美、仲地さより、村岡英美、安原万里子、渡辺恵
デビュー日:1987年7月1日(アドベンチャー・ドリーム)
【概要】
『第6回ミスマガジン』にて、グランプリ他、各種賞を獲得した人たちで結成されたアイドルグループ。
フジテレビが主催する夏の一大イベントのキャンペーンガールとして大々的に宣伝されるも、いまいちパッとせずイベント終了と共にすぐさま解散し、メンバーも大きく活躍することはなかった。
主なメンバー
時田成美
生年生年月日:1973年3月12日
ソロデビュー日:-
【人物】
グループ解散後、フジテレビで放送された宮沢りえ主演の大映ドラマ『青春オーロラ・スピン スワンの涙』に出演。
村岡英美
生年生年月日:1972年1月20日
ソロデビュー日:1991年7月19日(ライド・トゥ・パラダイス)
【人物】
グループ解散後にテレビ東京放送のローティーン向け情報番組『少女雑貨専門TV エクボ堂』に出演し、様々なアイドルと共演する。
パンツの穴シスターズ Tu-Tu
メンバー:鈴木あいと、林きみえ、真砂のり子
デビュー日:1987年7月?日(まんぼでganbo!)※
【概要】
OVA版の『パンツの穴 まんぼでGANBO!』の主題歌を歌ったグループ。
※B面は『いとうせいこう』が歌う『渚のアンラッキーボーイズ』。
ザ・ミンツ
メンバー:皆川邦子(NIKOCHAN)、伊原三貴子(MIKO)、牧田美知世(MIE)
デビュー日:1987年?月?日(イン・ザ・ナイト)※自主制作
【概要】
日本テレビ音楽学院出身で元『ザ・バーズ』の3人で結成されたグループ。
詳細は不明だが、1987年の『24時間テレビ』で歌を披露していた。
風間三姉妹
メンバー:風間唯(浅香唯)、風間結花(大西結花)、風間由真(中村由真)
デビュー日:1987年10月14日(Remember)
【概要】
ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』に姉妹役として出演していた3人組で、ドラマのエンディングテーマを歌っていた。
ドラマ期間中かつ1曲限定ユニットだったはずだが、2019年現在も活動を継続中で、2019年7月21日放送の『ボクらの時代』や2019年8月10日放送の『極上空間』には3人揃って出演していた。
メンバー
生年月日:1969年12月4日
ソロデビュー日:1985年6月21日(夏少女)
【人物】
風間三姉妹の三女で、ドラマの主人公・三代目麻宮サキ。
大西結花
生年月日:1968年7月6日
ソロデビュー日:1985年2月25日(アラベスク・ロマネスク)
【人物】
風間三姉妹の長女。
武器は折り鶴。
中村由真
生年月日:1970年2月16日
ソロデビュー日:1987年1月1日(ジレンマ)
【人物】
風間三姉妹の次女。
武器はリリアン。
パンプキン
初期メンバー:城山美佳子、林千春
追加メンバー:小川真澄
デビュー日:1987年11月18日(プレッジハート (誓約))
【概要】
1986年デビューのアイドル『水谷麻里』のバックダンサー『あしたの黄色をつかみ隊』が母体となって結成されたグループ。
『林千春』の体調不良のため『小川真澄』にメンバーチェンジ。
AMAZONS
メンバー:大滝裕子、斉藤久美、吉川智子
デビュー日:1987年11月21日(Glorious Glamourous)
【概要】
アイドルというよりはコーラスグループで、デビュー前から大物歌手のバックコーラスなども務めていた。
現在も活動中。
主なメンバー
生年月日:1963年3月19日
ソロデビュー日:1979年7月21日(A BOY)
【人物】
1978年の『ミス・セブンティーンコンテスト』で、松田聖子や久保田早紀(代表曲:異邦人)などを抑え優勝し芸能界入り。
1979年にCBSソニーが主催した『ラブ・アイドル・アタック』とオーディションでも優勝している。
『ザ・ドリフターズ』の志村けんと交際していたことでも知られる。
A-Cha
メンバー:木村由美子、鈴木亜希子、山口由子
デビュー日:1987年12月21日(OITAな15歳)
【概要】
1987年に開催されたヤングマガジン主催の『あいどる組コンテスト』でグランプリを獲得した3人組。
主なメンバー
山口由子
生年月日:1969年10月25日
ソロデビュー日:1988年12月10日(幾千の涙を贈りたい)
【人物】
1994年に本格的な歌手として再デビュー後、1999年には『江角マキコ』主演のドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌『believe』がスマッシュヒット。
鈴木亜希子
生年月日:1967年3月17日
ソロデビュー日:-
【人物】
A-Chaとしてデビューする前に『スケバン刑事II』や『毎度おさわがせします3』、佐野量子が出演した映画『ブラックボード』などに端役として出演していた。
グループ解散後も女優として活動。
美光水 LAKES
美光水 LAKESについての情報は、以下の記事で御覧ください。

EGG5
メンバー:井上亜也、久保田麻美、豊田樹里、新島弥生、渡辺ゆき子
デビュー日:-
【概要】
1988年に行われた『第3回東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』で入賞した5人で結成されたアイドルグループ。
フジテレビ放送の『いつみ・加トちゃんのWA-ッと集まれ!!』(1988年4月17日放送開始)にレギュラー出演していた。
主なメンバー
新島弥生
生年月日:1975年2月28日
ソロデビュー日:1992年1月8日(星は泣かない)
【人物】
『第3回東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』グランプリ。
1990年代に入ってソロデビューした。
豊田樹里
生年月日:1975年2月7日
ソロデビュー日:1993年8月25日(抱きしめても止まらない)
【人物】
『第3回東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』プリティアイドル賞。
EGG5解散後、事務所(渡辺プロダクション)を離れ『第3回全日本国民的美少女コンテスト』で音楽部門賞を獲得し『BABY’S』を結成。
『BABY’S』解散後に松田樹利亜と改名しソロ歌手としてブレイク。
チャイルズ
メンバー:きりこ(磯野貴理子)、りん(久留龍子)、ゆうこ(茂原裕子)
デビュー日:1988年4月21日(恋は魚河岸のごとく)
【概要】
『笑っていいとも!』の5代目いいとも青年隊(いいとも少女隊)。
アイドルで芽が出ずにバラエティ路線に行く人が多くなった1980年代後半の芸能界事情の中、元々お笑い系の事務所(石井光三オフィス)からアイドル路線で売り出された3人組。
主なメンバー
生年月日:1964年2月1日
ソロデビュー日:-
【人物】
後にバラエティタレントとして大成功。
グループ活動時は年齢を5歳も詐称していた。
Wink
メンバー:鈴木早智子、相田翔子
デビュー日:1988年4月27日(Sugar Baby Love)
【概要】
1980年代終盤に一大ブームを起こしたアイドルデュオ。

WeWe
メンバー:田村愛、水越まゆみ、レモン・マミー
デビュー日:1988年5月1日(酔っぱらい キライ!)
【概要】
デビュー曲のB面で、子供向け番組『パオパオチャンネル』(テレビ朝日の関東ローカル放送)で大人気となった『ヤーレン ソーラン 北海道』のギャルバージョンを歌っているグループ。
レモンエンジェル
メンバー:絵本美希、島えりか、桜井智
デビュー日:1988年5月21日(第一級恋愛罪)
【概要】
『くりいむレモン』というアダルトアニメのイメージガールとして誕生したアイドルグループ。
後に人気声優となる桜井智が在籍していたことで有名。
主なメンバー
生年月日:1971年9月10日
ソロデビュー日:1995年7月24日(BABY,BABY)
【人物】
後に声優に転身し主役クラスの役を数々演じるなど、アイドル声優として成功することとなる。
Un a Un/Sugar beat
メンバー:古寺絵美、古寺美穂
デビュー日:1988年6月22日(ライ★ラ★ライ)
【概要】
双子のアイドルグループ。
グループ名は『あんなあん』と読み、フランス語で1人ずつという意味。
1991年に『Sugar beat』として再デビュー。
生粋娘
メンバー:木村祥子、澤村美智子、松田ゆかり
デビュー日:1988年7月21日(約束Summer)
【概要】
岩手県盛岡市にある酒造メーカー『あさ開』のキャンペーンガール。
あすか組(ドラマ)
メンバー:九楽あすか(小高恵美)、堂本ミコ(小沢なつき)、香月はるみ(石田ひかり)
デビュー日:1988年9月1日(悲しげだね)
【概要】
ドラマ版『花のあすか組!』の主演3人組で結成された期間限定のアイドルグループ。
ドラマのエンディングテーマを歌っていた。
メンバー
生年月日:1972年5月9日
ソロデビュー日:1988年3月21日(早春の駅)
【人物】
ドラマの主人公。
ドラマを制作した『東映』のライバル会社『東宝』主催『第2回東宝「シンデレラ」オーディション』のグランプリ獲得者。
小沢なつき
生年月日:1972年4月19日
ソロデビュー日:1987年6月21日(追いかけて夏)
【人物】
ドラマでは不良少女キャラ。
後に東映不思議コメディシリーズの『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』に主演するも・・・
石田ひかり
生年月日:1972年5月25日
ソロデビュー日:1987年5月21日(エメラルドの砂)
【人物】
ドラマでは優等生キャラ。
TWIN-KLE
メンバー:2人組
デビュー日:1988年9月(SEXY DOLL)
【概要】
日本全国で博覧会ブームが起きていた頃に開かれた『ならシルクロード博』のキャンペーン協力ソングを歌ったグループ。
グループ名から双子のように思えるが、ジャケット写真を見る限り双子ではなさそう。
RaCCo組
RaCCo組についての情報は、以下の記事で御覧ください。

キキミークラブ
メンバー:大川敦子、佐藤珠緒、澤崎愛子、名取きよみ、似鳥裕子、原田徳子、橋村ルミ
結成日:1988年10月(ラジオの放送開始日)
デビュー日:-
【概要】
漫画アクション主催のアイドルオーディション『ミスアクション』の第3回大会までに入賞したメンバーで結成。(グランプリ獲得者は除く)
日比谷シャンテ合歓の広場で公開生放送をしていたラジオ『土曜日の夜につかえまて!』に出演。
アルファベット表記は『KiKiMi Club』で、『きいて、きて、みて、みー クラブ』という意味らしい。
主なメンバー
生年月日:1973年1月2日
ソロデビュー日:1997年8月16日(不機嫌なくちびる)
【人物】
後に『さとう珠緒』に改名しタレントとして大成功。
『ミニスカポリス』初代ポリス。
原田徳子
生年月日:1970年1月8日
ソロデビュー日:2010年12月15日(Harada Noriko 1st)※ミニアルバム
【人物】
後の『C.C.ガールズ』メンバー。
ホワイトタイガース
メンバー:IRISE、ERIKA、TOKIE、HAYATO、WAKAKO
デビュー日:1988年11月2日(狙いうち)
【概要】
『ツムラ・イリュージョン』というマジックショーのプロモーショングループ。
一輪車に乗ってパフォーマンスを行っていた。
エンジェルス
メンバー:青木小緒里、雨尾真紀、岡部ともみ、奥貫薫、昆野絵梨子、島津弓、中村華奈、樋口沙絵子、山崎智央
デビュー日:1988年11月21日(恋はブラック)
【概要】
TBSの深夜番組『SUPER WEEKEND LIVE 土曜深夜族』(放送日:1988年4月10日~1989年2月5日)から誕生したアイドルグループ。
番組終了後はライブハウスなどで活動し、1990年9月21日に1年半振りとなるシングルCDが1枚発売した。
メンバーは全員アミューズ所属だった。
※デビュー時期を考えると90年代アイドルに分類したほうがいいかもしれないが、主な活躍の場であった『SUPER WEEKEND LIVE 土曜深夜族』が1980年代に終了しているので80年代アイドルとして扱う。
主なメンバー
奥貫薫
生年月日:1970年11月22日
ソロデビュー日:-
【人物】
公式の愛称は『OKUCHIN』。
後に女優として成功。
イレックス
メンバー:飯島直子、小栗香織、滝口直子、高倉里奈、小谷ゆみ、佐野美恵、桂木麻衣、山岸真璃子
デビュー日:-
【概要】
日本テレビの深夜番組『11PM』のカバーガールを務めていた8人で結成されたユニットで、1989年7月15日にイメージビデオを2本発売している。
※デビュー時期を考えると90年代アイドルに分類したほうがいいかもしれないが、1990年代にはグループとして活動をしていないの80年代アイドルとして扱う。
主なメンバー
生年月日:1968年2月29日
ソロデビュー日:-
【人物】
1990年代にマルチタレントとして大成功。
小谷ゆみ
生年月日:1968年5月12日
ソロデビュー日:-
【人物】
元水着キャンペーンガール。
山岸真璃子
生年月日:1969年1月20日
ソロデビュー日:-
【人物】
後に水着キャンペーンガールとして活動。
BANANA
メンバー:秋山みどり、堀川めぐみ、真知ひさの
デビュー日:1989年8月1日(ツーショットの夏 ~サーフィンUSO~)
【概要】
バナナの輸入促進のために作られた期間限定アイドル。
メンバーは全員『沖縄アクターズスクール』出身で、プロデュースは秋元康だった。
※デビュー時期を考えると90年代アイドルに分類したほうがいいかもしれないが、期間限定アイドルなため80年代アイドルとして扱う。
主なメンバー
真知ひさの
生年月日:1973年11月2日
ソロデビュー日:1996年11月21日(LOVE & BLUE)
【人物】
後に『唐真久乃』に改名し正統派歌手として再デビュー。
YA&YA CLUBポチ組
メンバー:稲葉珠香、小野ゆかり、林真弓、春山美紀、東由香里、室町まい
デビュー日:1989年12月16日(あたしだってアイドルしたい)
【概要】
当時、子どもたちの間で大きな人気を得ていた夕方(18:00~18:50、末期は17:00~17:50)の帯番組『パオパオチャンネル』(テレビ朝日の関東ローカル放送)のワンコーナー『ピッカピカ音楽館』で歌を歌っていたアイドルグループ。
変わったグループ名は、ビデオマガジンの『Ya&Ya』から生まれているため。
活動初期に『室町まい』が脱退。
※デビュー時期を考えると完全に90年代アイドルだが、主な活躍の場であった『パオパオチャンネル』が1980年代(1989年9月29日)に終了しているので80年代アイドルとして扱う。(番組内で歌っていた曲でデビューしたが、デビュー日は番組終了後だった)
フロリダ・オレンジ娘
メンバー:大原麻琴、須賀千春、咲浜小百合
デビュー日:-(音源化されていない楽曲として『ソコソコ体操』がある)
【概要】
当時、子どもたちの間で大きな人気を得ていた夕方(18:00~18:50、末期は17:00~17:50)の帯番組『パオパオチャンネル』(テレビ朝日の関東ローカル放送)に、1989年頃からレギュラー出演していたアイドルグループ。
主なメンバー
生年月日:1970年3月24日
ソロデビュー日:1992年10月7日(じょうずに効く)
【人物】
元の『あすか組(OVA)』メンバー。
後の『ちはる』。
その後のアイドルグループ
1980年代はソロのアイドルに比べグループ型のアイドルは活躍しませんでしたが、1980年終盤に誕生した『乙女塾』の『CoCo』や『ribbon』、または1990年代序盤以降に誕生する大人数型のアイドルである『東京パフォーマンス』や『桜っ子クラブさくら組』らの影響からか、1990年代以降は徐々にアイドルグループが増え始め、21世紀以降は大半のアイドルがアイドルグループに所属している状況となっています。
そのことについては、次回の90年代アイドに関する記事にて詳しく書きたいと思います。

クイズ
只今制作中・・・少々お持ちください。m(_ _)m
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
※60組以上から選択可能な本格的なアンケートは『こちらのページ』から!
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※こちらのアンケートは簡略版です。以下で示す『完全版』が本番のアンケートになりますので、そちらでの投票もお願いします。
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・20世紀アイドルの生年月日一覧
・70年代アイドルグループ一覧
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2020年10月04日:紹介するグループを10組(内7組は派生・継続グループ)追加
2020年10月18日:紹介するグループを8組追加
2020年10月25日:紹介するグループを17組追加
2021年02月04日:紹介するグループを17組追加
2021年02月12日:紹介するグループを1組追加
2021年03月11日:紹介するグループを1組追加
2021年03月20日:紹介するグループを3組(全て派生ユニット)追加
2021年04月06日:紹介するグループを3組追加
2021年04月25日:紹介するグループを3組(2組は派生ユニット)追加
2023年04月14日:紹介するグループを1組追加
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