アイドル歌手からロック歌手への華麗な転身『アン・ルイス』

アン・ルイスのプロフィール

70年代アイドルのアン・ルイス

生年月日 1956年6月5日
芸能界入り 子役出身
キャッチフレーズ
レコードデビュー 1971年2月25日(白い週末)
主要音楽祭受賞歴
(最優秀新人賞)
主要音楽祭受賞歴
(大賞)
ゴールデン・アロー賞
受賞歴
主要映画賞受賞歴
(主演賞、助演賞、新人賞)
ドラマアカデミー賞受賞歴
(主演賞、助演賞、新人賞)
紅白歌合戦出場回数
((2023年まで)年まで)
0回
代表曲
()内はオリコン最高順位
74年:グッド・バイ・マイ・ラブ(14位)
78年:女はそれを我慢できない(12位)
80年:リンダ(33位)
82年:ラ・セゾン(3位)
84年:六本木心中(12位)
86年:あゝ無情(21位)
89年:WOMAN(31位)
他多数

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目次

アン・ルイスの芸能界デビュー

ハーフ特有の可愛らしさを有していたアン・ルイスは、子供のころからモデルや子役として活動し、1971年には既にレコード大賞を2回獲得していた『なかにし礼』からスカウトされる形で歌手デビューします。
当時の日本は西洋偏重主義が過度に信用されていた時代で白人を美の象徴とするイメージが色濃く残っていたため、(デビュー当時の)アン・ルイスも外見的な特徴をクローズアップして紹介されることが多かったようです。
1980年代にはロック歌手として激しい振る舞いをするアン・ルイスですが、当時は『お人形さん』のような可愛らしさをしたハーフタレントというイメージが強く、後の変貌を予想した人は誰もいなかったと思われます。

残りは後日記載しますので少々お待ちください

私の好きなアン・ルイス楽曲

私が1番好きなアン・ルイスの楽曲は、

WOMAN

です。
アン・ルイスの曲といえば、ロック期の『六本木心中』、『あゝ無情』、アイドル期の『グッド・バイ・マイ・ラブ』、最大のヒット曲『ラ・セゾン』など有名な曲は多いですが、私はこれらの楽曲より詞も曲も含めて『WOMAN』のほうが好きです。
アン・ルイスは1970年代初めから歌手として活躍していますが、私の好きな『WOMAN』は平成に入ってからの楽曲で、アン・ルイス最後のヒット曲と言っとも過言ではないかもしれません。
『WOMAN』の華やかな曲調と悲しげな歌詞は、終了しようとするバブル期を象徴しているかのような感じがしてなんとも感慨深いのです。

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クイズ

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1971年デビュー
プロフィール
究極DD(管理人)
【自己紹介】
名前:究極DD
年齢:思ったより若い
所在地:関東平野(情報が関東に偏る)
性格:生まれ持ってのデータ厨
好きなもの:女性アイドル
好きな番組:ザ・ベストテン
好きなドラマ:大映ドラマ
嫌いなもの:男性アイドル
専門分野:90年代の女性アイドルグループ
Twitter:https://twitter.com/idol20th
【サイト説明】
近年、You Tubeなどの動画サイトの影響か、中高生などの若い世代に70年代アイドル・80年代アイドル・90年代アイドルなどのファンが増えているそうです。
その一方で、インターネット環境の変化からサイトの閉鎖が相次ぎ、かつてネット上で書かれていたアイドルの情報が損失していっています。
自分はアイドルオタクというほどアイドルにハマっていたわけではありませんが、若い世代に20世紀に活躍したアイドルたちのことを語り継いでほしいので、自分の知り得るアイドルの情報を今のうちに書き残していきたいと思います。
アイドルブームの時代を生きた一般人目線のアイドル論を是非ご覧ください!
※執筆依頼は、『執筆依頼について』を参照してください。
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