深田恭子プロフィール
生年月日 | 1982年11月2日 |
芸能界入り | 『第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン』グランプリ |
出世作 | ドラマ『神様、もう少しだけ』(1998年7月) |
CDデビュー | 1999年5月19日(最後の果実) |
主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) | - |
主要音楽祭受賞歴 (大賞) | - |
ゴールデン・アロー賞 受賞歴 | 1998年度新人賞 1998年度放送新人賞 |
主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | 1998年度エランドール新人賞※ 2000年度日本アカデミー賞新人俳優賞(死者の学園祭) 2004年度毎日映画コンクール女優主演賞(下妻物語) 2004年度ヨコハマ映画祭主演女優賞(下妻物語) 2009年ブルーリボン賞助演女優賞(ヤッターマン) ※エランドール新人賞はテレビドラマでの活躍を含んだ俳優賞 |
ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | 1998年7~9月助演女優賞(神様、もう少しだけ) 1999年7~9月助演女優賞(to Heart 〜恋して死にたい〜) 2019年1~3月主演女優賞(初めて恋をした日に読む話) |
紅白歌合戦出場回数 (2023年まで) | 0回 |
代表曲 ()内はオリコン最高順位 | 99年:最後の果実(4位) 99年:イージーライダー(6位) 01年:キミノヒトミニコイシテル(8位) 他多数 |
目次
2、深田恭子の芸能界デビュー
3、センセーショナルなデビュー
4、歌手デビュー
5、バラエティ進出
6、意外なハマり役『ドロンジョ』
7、30歳を過ぎてからのブレイク
8、私の好きなフカキョン楽曲
9、クイズ
10、アンケート
11、ホームページ・SNS
12、関連記事
深田恭子の芸能界デビュー
深田恭子は、1996年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得し芸能界入りします。
しかしこの頃はアイドル冬の時代真っ只中で、こういったオーディションに募集する人の数も全盛期に比べかなり減っていました。
深田恭子が受けたオーディションは、『PURE GIRL』というコンセプトのもと年齢が10歳から16歳に制限されていたとはいえ、井森美幸がグランプリを獲得した1984年の112,358通の応募数と比べ、およそ6分の1程度となる19,130通の募集しかありませんでした。
このように深田恭子は、アイドルとして考えればかなり微妙な時期にデビューしたと言えるのかもしれません。
センセーショナルなデビュー
深田恭子が世間に広く認識されるのは1998年に入ってからのことです。
この時期のアイドルと言えば歌手活動ではなく女優活動がメインとなり、特に連続ドラマへの出演がもっとも重要視されていました。
そんな時代の1998年夏、深田恭子は『神様、もう少しだけ』というドラマにヒロインとして出演します。
役柄はエイズに感染する女子高生というかなり衝撃的なもので、内容もさることながら体当たりの演技を行った深田恭子は一気に世間の注目を浴び、爆発的な人気を得ることとなります。(ドラマ最終回の視聴率は28.3%)
歌手デビュー
『神様、もう少しだけ』で一気に人気者となった深田恭子は、勢いに乗って翌年(1999年)5月19日に『最後の果実』で歌手デビュー。
歌はあまり得意ではなかったようですが(ピアノは得意なのだが)、それでも当時の深田恭子人気はすさまじく、オリコン4位のヒットとなりました。
その後、深田恭子は2002年までにシングル7枚、フルアルバム2枚を発売し、音楽活動から基本的に撤退します。
バラエティ進出
『神様、もう少しだけ』以降のブームが去り人気も落ち着いた2005年、深田恭子は『新堂本兄弟』にレギュラー出演しバラエティへも進出するのですが、このバラエティ出演で深田恭子の意外な一面が発覚します。
それは、深田恭子がかなりの天然キャラであるということです。
このようなバラエティで今まで見せていなかった部分を見せるで、深田恭子は新たなファンを獲得することに成功します。
意外なハマり役『ドロンジョ』
バラエティに進出期の深田恭子でもっとも有名な仕事と言えば、実写版『ヤッターマン』のドロンジョ役で決まりでしょう。
この深田恭子のドロンジョ役に対し、自分は当初的外れな配役だと感じていました。
実年齢よりもだいぶ幼い感じの見た目をしている深田恭子が、セクシーさ全開なドロンジョ役など務まるとは思えなかったのです。
しかし、実際にやってみると予想を覆し見事に深田恭子のドロンジョ役はハマり、主役の2人を完全に飲み込んでしまうほどの大きな話題となります。
そして、この今までの深田恭子に感じていなかったセクシーさが、後述する再ブレイクへと繋がっていくのです。
30歳を過ぎてからのブレイク
30歳を過ぎて以降の深田恭子は、老けるどころか次第に整った顔立ちに変化していき、デビュー当時のあどけない雰囲気とはまるで別の見た目となっていきます。
そんな老化しらずの深田恭子にメディアも注目し、2016年7月23日には2冊同時で写真集を発売しいぜれもヒットとなりました。
その後、2017年、2018年にも写真集を発売し、33歳から35歳までの3年で5冊というグラビアアイドル並みの写真集リリースを行うなど、再ブレイクと言っていいような状況でCMなどにも引っ張りだことなります。
そして2019年には、『初めて恋をした日に読む話』でザテレビジョンドラマアカデミー賞における演技部門の賞をおよそ20年振りに受賞するに至ります。
しかも、通常はかつて主演していた人が時を経て助演に回るパターンが多いのに、深田恭子の場合は、かつて助演部門で賞を獲得し『初めて恋をした日に読む話』では主演部門で賞を獲得するという逆パターンでの受賞となりました。
更に2019年の年末には月刊誌『美的』にて“今年なりたい顔No.1”にも選ばれます。
このとき深田恭子が言った『特別なことは何もしていない』というコメントには、“いろんな意味”で驚愕させられました。(;^_^A
私の好きなフカキョン楽曲
私が1番好きな深田恭子の楽曲は、
『キミノヒトミニコイシテル』
です。
この曲は、深田恭子が最後から2番目に出したシングルで、ピチカート・ファイヴの小西康陽プロデュースのもと、それまでの曲と違い面白ろおかしい楽曲となっています。
そこまで歌が得意ではなかった深田恭子は、こっち路線のほうがミリオンセールスを達成した『EASTEND×YURI』の市井由理みたいな感じでよかったように感じます。
クイズ
只今制作中・・・少々お持ちください。m(_ _)m
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