浜崎あゆみプロフィール
生年月日 | 1978年10月2日 |
芸能界入り | キッズモデル出身 |
初出世作 | ドラマ『ツインズ教師』(1993年4月) |
CDデビュー | 1995年9月21日(NOTHING FROM NOTHING)※ 1998年4月8日(poker face)※ソロとして ※『AYUMI featuring DOHZI-T & DJ BASS』名義 |
主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) | - |
主要音楽祭受賞歴 (大賞) | 2000年全日本有線放送大賞グランプリ 2000年度日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー 2001年日本レコード大賞 2001年日本有線大賞 2001年ALL JAPANリクエストアワードポップスグランプリ 2001年度日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー 2002年日本レコード大賞 2002年日本有線大賞 2002年ALL JAPANリクエストアワードポップスグランプリ 2003年日本レコード大賞 2003年ベストヒット歌謡祭グランプリ(ポップス部門) 2003年度日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー |
ゴールデン・アロー賞 受賞歴 | - |
主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
紅白歌合戦出場回数 ((2023年まで)年まで) | 15回 |
代表曲 ()内はオリコン最高順位 | 98年:Trust(9位) 98年:Depend on you(6位) 99年:WHATEVER(5位) 99年:LOVE 〜Destiny〜(1位) 99年:TO BE(4位) 99年:Boys & Girls(1位) 99年:appears(2位) 00年:Fly high(3位) 00年:vogue(3位) 00年:SEASONS(1位) 00年:AUDIENCE(2位) 00年:M(1位) 01年:evolution(1位) 01年:NEVER EVER(1位) 01年:Endless sorrow(1位) 01年:UNITE!(1位) 01年:Dearest(1位) 02年:Free & Easy(1位) 02年:HANABI(1位) 02年:Voyage(1位) 03年:Greatful days(1位) 03年:forgiveness(1位) 03年:No way to say(1位) 04年:Moments(1位) 04年:INSPIRE(1位) 04年:CAROLS(1位) 05年:STEP you(1位) 05年:fairyland(1位) 06年:Startin’(1位) 06年:BLUE BIRD(1位) 07年:glitter(1位) 08年:Mirrorcle World(1位) 他多数 |
目次
2、アイドル期の浜崎あゆみの活動
3、アイドルファンがアーティスト浜崎あゆみに感じた違和感
4、浜崎あゆみに感じた違和感の答え
5、松浦勝人との恋愛関係解消後の浜崎あゆみ
6、私が好きなAYU楽曲
7、浜崎あゆみの動画(公式)
8、クイズ
9、アンケート
10、ホームページ・SNS
11、関連記事
アイドル期の浜崎あゆみの活動
浜崎あゆみの芸歴は福岡時代のキッズモデルから始まり、そこから更に大手芸能事務所のサンミュージックに紹介されることになります。
そして中学校を卒業した1993年になると東京に上京し、当時増えていたアイドル的な女優として活動しはじめます。(この時期はアイドル歌手が絶滅状態でアイドル的な女優が増えていた)
上京後の最初の仕事は1993年4月~6月まで放送された学園ドラマ『ツインズ教師』への出演で、第4話ではメインで扱われる生徒役の1人として多くの出番がありました。(当時は浜崎くるみ名義だった)
その後、
映画:すももももも(1995年)
映画:麗霆゛子!! 総長最後の日(1995年)
映画:渚のシンドバッド(1995年)
ドラマ:未成年(1995年)
などに出演し、1995年9月には『AYUMI featuring DOHZI-T & DJ BASS』の名義でCDデビューも果たします。
アイドルファンがアーティスト浜崎あゆみに感じた違和感
上記したように順調にアイドル活動をしていた浜崎あゆみですが、1996年末を境に一旦メディアから消えます。(サンミュージックを退社)
そして1998年4月に、突如、過去の活動を完全になかったことにするかのようにソロ歌手としてデビューするのです。
このことは、アイドル時代の活動を知る人にとってかなりの違和感がありました。
確かにこの時代は、浜崎あゆみ以外にもアイドルから本格的な歌手へと活動をシフトしていく人が多くいました。
しかし、浜崎あゆみのような違和感は感じる人はそう多くありません。
安室奈美恵はアイドルから本格的歌手への転換期もそれなりに露出が多く、アイドルからアーティストへと成長していく過程が普通に見てとれました。
持田香織のアイドル時代は、深夜に週1回やっている番組(黒BUTA天国)での活動程度なので、ほとんどの人はアイドル時代そのものを知りません。
華原朋美の明るく人懐っこい性格は、アイドル時代と何ら変わっていませんでした。
しかし浜崎あゆみの場合は、アイドルから歌手への転換期間に1年以上の開きあり(ニューヨークで数か月のボイスレッスンしていた)、また過去の活動を完全になかったかのように振舞っていたので、アイドルファンからすれば『それは無理があるだろう』と違和感を感じてしまったのです。
特にドラマ『未成年』の出演は、忘れさることができるようなものではありません。
ゴールデンタイムで平均視聴率20%を誇ったドラマにそれなりの役で出演していたのですから、見ていた人の記憶には確実に残っているはずです。
このような歌手以降後の浜崎あゆみに感じた違和感は、浜崎あゆみが売れれば売れるほど大きくなり、また世間が浜崎あゆみのアイドル時代を忘れたかのようにカリスマ歌手として扱っていく反応にも、大きな違和感を感じざるを得ませんでした。
そんなこともあって私は、浜崎あゆみの歌を当時ほとんど聴いていません。
本格的な歌手に移行してからの浜崎あゆみを見ると、私のようなアイドルファンは背中がむず痒くなってしまうのです。(;^_^A
事実、今回の記事を書く上で浜崎あゆみの曲を調べました際も、題名を見て曲が浮かんだのは『M』だけで、それ以外の曲は聴けば分かるという程度でしかありませんでした。
浜崎あゆみに感じた違和感の答え
2019年、浜崎あゆみに関する1冊の本が出版されました。
それは、浜崎あゆみと、自身のプロデューサーで浜崎あゆみという存在を大スターにまで押し上げた現エイベックス会長“松浦勝人”氏が、デビュー当時に恋愛関係にあったことを赤裸々に示す内容となっています。(本自体は小説形式)
そしてこれこそが、私が浜崎あゆみに感じていた違和感の本質的な部分なのです。
・歌手としての実績が皆無な人間に対する過剰な投資
・過去の芸能活動をなかったものにする業界への根回し
・デビュー曲から続く大きなタイアップ
・すぐにヒット曲が生まれた現実
・あっという間にカリスマになっていく過程
こういった出来事を可能にするには、相当強引なプロデュースやプロモーションを行わなければ不可能なわけで、何かな“大きな意図”を感じます。
しかし、その裏に所属レコード会社の取締役でカリスマプロデューサーである松浦勝人氏との恋人関係があったというのであれば、妙に納得がいくのです。
おそらく浜崎あゆみと松浦勝人の関係は、ファンはもちろん勘の良い人なら誰でも気付いたレベルと言えるでしょう。
それぐらい浜崎あゆみのアイドルから本格的な歌手への転換は不自然さがありました。
浜崎あゆみが、傍から見ればベストカップルに思える長瀬智也と結婚しなかったことも、その後の結婚生活がうまくいかなかったことも、その裏には松浦勝人氏との大恋愛があったのかもしれません。
浜崎あゆみ自身も認めるように、彼女にとって“松浦勝人”という存在は相当に大きかったのだと思われます。
松浦勝人との恋愛関係解消後の浜崎あゆみ
浜崎あゆみと松浦勝人氏の恋人関係が終わったのは、1999年末とのことです。
本人曰く『自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました』というほどの大恋愛だったわけですから、松浦勝人氏と別れた後の浜崎あゆみが、精神的に歌を上手く歌えなかったり、詞が書けなくなったりして、そのまま芸能界から消えてしまっても何らおかしくはありません。
事実、同じような時代にそういったっ感じになってしまった人も存在しています。
しかし浜崎あゆみは違いました。
なんと浜崎あゆみは、松浦勝人氏と別れてからのほうが良い曲を世に出しているのです。
『M』:2000年12月13日発売
『evolution』:2001年1月31日発売
『NEVER EVER』:2001年3月7日発売
『Endless sorrow』:2001年5月16日発売
など、浜崎あゆみの代表曲と言っていい楽曲の数々は、全て松浦勝人氏と別れて間もない時期に作られた楽曲でした。(作詞から発売までの時間を考慮)
そして浜崎あゆみは、2001年から3年連続して日本レコード大賞を受賞する快挙も達成し、女性のソロ歌手としてシングルの売り上げ枚数は歴代最高を誇るまでになるのです。
こういった浜崎あゆみの“たくましさ”については、一アイドルファンの私には分かりようもないので、言及は避けたいと思います。
私が好きなAYU楽曲
上記した通り、私は歌手としての浜崎あゆみにあまり興味を感じていなかったので、好きな曲は特にありません。
ただし、今回この記事を書く上でデビューから2010年ぐらいまでに出したシングル曲を一応全部聴いたので、1曲だけ選ばせてもらいます。
それは、やはり松浦勝人氏のイニシャルをタイトルにした
M
です。
Mはタイトルも詞の内容も、松浦勝人氏と恋愛関係にあったという事実を知ると、あまりにもストレートなことが分かります。
というより、浜崎あゆみは、M以外の曲もかなりストレートに自分の思いを歌う歌手だったと気付き、そのことが若者のカリスマへとなる原動力だったと思え感慨深いのです。
浜崎あゆみの動画(公式)
クイズ
只今制作中・・・少々お持ちください。m(_ _)m
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
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