板谷由夏プロフィール
生年月日 | 1975年6月22日 |
芸能界入り | 地元の福岡で読者モデルとしてデビュー |
初出世作 | 音楽『SO.TA.I』(1995年4月) |
CDデビュー | 1995年4月21日(SO.TA.I)※SOUTH END×YUKAとして |
主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) | - |
主要音楽祭受賞歴 (大賞) | - |
ゴールデン・アロー賞 受賞歴 | - |
主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | 1999年度ヨコハマ映画祭最優秀新人賞(avec mon mari アベックモンマリ) 2005年度毎日映画コンクール女優助演賞(運命じゃない人) |
ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
紅白歌合戦出場回数 ((2023年まで)年まで) | 0回 |
代表曲 ()内はオリコン最高順位 | - |
目次
2、板谷由夏の福岡時代
3、板谷由夏は『SOUTH END x YUKA from FUKUOKA』のメンバー!
4、東京進出と女優としての開花
5、ニュースキャスターとしても成功
6、クイズ
7、アンケート
8、ホームページ・SNS
9、関連記事
板谷由夏の福岡時代
板谷由夏は高校3年生の時に『PeeWee』というティーンズ雑誌の専属モデル募集に合格し、芸能活動をスタートさせます。
しかし当時は福岡に住んでいたということで、撮影があるたびに東京に赴くという活動だったそうです。
高校卒業後も板谷由夏は上京せずに福岡の短大に進み、東京で仕事があるときは上京という生活を続けながら、それ以外は福岡のテレビやラジオに出演していました。
私は関東住みなので板谷由夏の福岡での活動について詳細なことは知りませんが、番組のアシスタントなどといった一部アイドル的な活動も行っていたものと思われます。
板谷由夏は『SOUTH END x YUKA from FUKUOKA』のメンバー!
上記の活動だけではアイドルであるかどうか疑わしい板谷由夏ですが、1つだけ明確にアイドル的な活動をしています。
それが、『SOUTH END x YUKA from FUKUOKA』としての活動です。
当時、東京パフォーマンスドール出身の市井由理が在籍する『EAST END×YURI』のラップ曲『DA.YO.NE』のヒットしていたのですが、その『DA.YO.NE』の大阪弁バージョンを、東京パフォーマンスドールの支店グループ『大阪パフォーマンスドール』メンバーの武内由紀子と吉本興業の今田耕司、東野幸治が『WEST END x YUKI from O.P.D.』として発売します。
この『SO.YA.NA』が思いの外ヒットしたため、各地方の方言バージョン『DA.YO.NE』が全国に波及し、
札幌版の『DA.BE.SA』(NORTH END x AYUMI from SAPPORO)
仙台版の『DA.CHA.NE』(NORTH EAST x MAI from SENDAI)
名古屋版の『DA.GA.NE』(CHUBU END x SATOMI from NAGOYA)
広島版の『HO.JA.NE』(OYSTER END x YŪKA from HIROSHIMA)
福岡版の『SO.TA.I』(SOUTH END x YUKA from FUKUOKA)
の5曲が、各地方タレントが歌う形で1995年4月21日に一斉に発売されました。
この『SOUTH END x YUKA from FUKUOKA』のメンバーだったのが、当時、福岡で人気芸人だった博多華丸(当時の鶴屋華丸)、おたこぷー(プー&ムー)、そして板谷由夏だったのです。
この3人は北九州中心のFMラジオ局『CROSS FM』で各々番組を担当していた経緯で結成されたそうです。
現在の板谷由夏や博多華丸が獲得した地位から考えると、『SOUTH END x YUKA from FUKUOKA』はなかなか興味深い活動であったと言えるでしょう。
東京進出と女優としての開花
短大を卒業した板谷由夏は、芸能活動を本格化させるため満を持して上京します。
まず、雑誌を見たNHKのディレクターから誘われる形で『イタリア語会話』という語学系の教育番組に出演し、更に映画監督である大谷健太郎の目にも留まり『avec mon mari』という映画に出演し女優としての活動もスタートさせます。
ドラマでは月9ドラマの『パーフェクトラブ!』に重要な役どころで出演するなど、板谷由夏は女優としても一気に人気を得ることとなりました。
ニュースキャスターとしても成功
上記しただけでも十分に芸能界のサクセスストーリーを歩んでいるように見える板谷由夏ですが、これだけに収まらず、なんとキャスター業にまで進出します。
近年、タレントやアイドルがニュースキャスターになることが多くなっていますが、板谷由夏は2007年10月1日から2018年8月28日までのおよそ11年間(途中産休期間あり)日本テレビのニュース番組『NEWS ZERO』のキャスターを勤め上げ、それまで短期間の活動で終わることの多かった、タレントからニュースキャスターへの進出という概念を変えるに至りました。
このことは、一緒に『SO.TA.I』を歌い、後にNHKの朝の情報番組でキャスターを務めることになる博多華丸も驚いたことでしょう。(;^_^A
クイズ
只今制作中・・・少々お持ちください。m(_ _)m
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