松田聖子の紅白出場辞退と神田沙也加の死に対する虫の知らせ

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今日は2021年の大晦日で、毎年恒例の『NHK紅白歌合戦』が放送されています。
20世紀のアイドルとしては、デビュー当時アイドルだった石川さゆりと80年代アイドルである薬師丸ひろ子の2人が出場しています。
しかし、本当は2人ではなく3人の予定でした。

皆さんご存知の通り、1人娘である神田沙也加さんの突然の死により松田聖子の紅白出演が直前で取りやめになっています。

このことについて、実は私に奇妙な出来事が起こっていました。
当サイトのアイドル個人を紹介するページでは、紅白歌合戦の出場回数が記載されています。
神田沙也加さんが亡くなる2、3日前に松田聖子の記事を修正する機会があり、その際に紅白歌合戦の出場回数も修正しようかと思ったのですが、なぜか修正するのをやめました。
まだ紅白歌合戦の放送本番まで2週間以上の期間があったためです。

今までは、2週間ぐらいなら確実に先走って情報を更新していました。
2週間は現実との間にズレが生じますが、下手をすると更新を何ヶ月も忘れる可能性もあるので、先に書き直してしまったほうが正しい情報が表示される可能性が高くなるのです。
しかし、今回はなぜか書き直すことを躊躇しました。
昨今は新型コロナウイルスの影響で、イベントやテレビ番組の出演者が代わったり出演自体がなくなることも多く、このことが意識にあったのかもしれません。
とは言え、最近の日本では新型コロナウイルスの患者数が少なく、3人しかいない20世紀アイドルの紅白出演予定者が新型コロナウイルスに感染することは、確率的には無視していいレベルだったはずです。
しかし、なぜか今回は松田聖子の紅白歌合戦出場回数を書き直すことを躊躇したのです。
その理由は自分でも分かりません。
ただの偶然と言えばそれまでで、おそらくその通りだと思います。

ただ、現実問題として松田聖子はショッキングな理由で紅白出場を辞退し、私にとって松田聖子の紅白出場回数を書き直さなかったことが、神田沙也加さんが亡くなることに対する虫の知らせだったとしか思えない状況となっているのです・・・

以上、この場を借りて神田沙也加さんのご冥福をお祈りします。

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その一方で、インターネット環境の変化からサイトの閉鎖が相次ぎ、かつてネット上で書かれていたアイドルの情報が損失していっています。
自分はアイドルオタクというほどアイドルにハマっていたわけではありませんが、若い世代に20世紀に活躍したアイドルたちのことを語り継いでほしいので、自分の知り得るアイドルの情報を今のうちに書き残していきたいと思います。
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