前回、前々回に続き、サッカーのワールドカップに女性アイドルが出場したらというていで、日本代表のメンバーを発表していきます!
今回は90年代アイドルの日本代表チームです。
90年代アイドル日本代表メンバー
監督:浅野ゆう子
先発メンバー(ポジション)
FW:観月ありさ | FW:宮沢りえ | FW:牧瀬里穂 |
MF:深田恭子 | MF:広末涼子 MF:内田有紀 | MF:加藤あい |
DF:東京パフォーマンスドール | DF:乙女塾 | DF:桜っ子クラブさくら組 |
GK:雛形あきこ | ||
※乙女塾には、永作博美や三浦理恵子などが所属。
※桜っ子クラブさくら組には、中谷美紀や菅野美穂などが所属。
控えメンバー
モーニング娘。(FW、スーパーサブ)
中山忍(FW)
田村英里子(FW)
高橋由美子(FW)
鈴木あみ(FW)
一色紗英(MF)
奥山佳恵(MF)
奥菜恵(MF)
ともさかりえ(MF)
瀬戸朝香(MF)
SUPER MONKEY’S(DF)※安室奈美恵とMAXの母体グループ
黒BUTAオールスターズ(DF)※持田香織などが所属
うらりんギャル(DF)※山口もえなどが所属
チェキッ娘(DF)※下川みくにや熊切あさ美などが所属
優香(GK)
解説
それでは、90年代アイドル日本代表メンバーの解説をしていきます。
FWの選抜メンバーは、センターに天皇杯歴代最高得点(写真集の歴代最高売上)を誇る宮沢りえ、左に連続先発出場記録(30年連続で連続ドラマに主演記録)をもつ観月ありさ、2連連続を含む計3回のアシスト王(CM女王)に輝いた牧瀬里穂の3Mトリオが並びます。
MFの選抜は90年代アイドルの特徴であるパス回しの上手い選手(女優型アイドル)で固め、DFも90年代アイドルの特徴である怪我に強い選手(大人数型のアイドルグループ)で固めました。
このDF陣は本当に怪我に強く(メンバーを入れ替えるため)、大怪我をしたかと思っても普通に立ち上がりプレーを続けるタフさがあります。(解散しても元メンバーが活躍する)
なかなかの選抜メンバーが揃った90年代アイドルの日本代表チームですが、80年代アイドルの日本代表チームと比べると控えメンバーの差が歴然で、不安要素があるようです。
宮沢りえや広末涼子は怪我の不安を抱えており(激ヤセによる休業や奇行報道後の休業)、控えメンバーの薄さが勝敗を左右する可能性があります。
このチームのもっとも不安な要素は、監督の浅野ゆう子と不仲と噂されるエース・宮沢りえの起用方法で、場合によっては一色紗英などといった若いメンバーが起用される可能性もあるかもしれません。
感想
90年代アイドルは、既存のアイドル概念が崩れているため人選がとても難しかったです。
女優主体のアイドルやグラビアアイドルをどこまで入れるべきかの判断は、本当に悩みました。
また、90年代アイドルは安室奈美恵、浜崎あゆみ、華原朋美などのようにアイドル脱却後にブレイクしている人も多くおり、こちらの扱いも難しかったです。
更に1990年代はソロではなく大人数型のアイドルグループが増えているため、そこをどうやって反映させるかも難しいポイントでした。
最終的に採用しませんでしたが、1990年代に流行したセクシーグループ(C.C.ガールズなど)も、1グループぐらいは入れても良かったのかもしれません。
ちなみに、SPEEDは年齢を踏まえ代表入りさせませんでした。(;^_^A
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