モーニング娘。プロフィール
メンバー生年月日 | 下記参照 |
結成日 | 1997年9月7日 |
出世作 | TV番組『ASAYAN』(1997年) |
CDデビュー | 1997年11月3日(愛の種)※インディーズ 1998年1月28日(モーニングコーヒー)※メジャー |
主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) | 1998年日本レコード大賞最優秀新人賞 |
主要音楽祭受賞歴 (大賞) | - |
ゴールデン・アロー賞 受賞歴 | 1998年音楽新人賞 1999年音楽賞 |
主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
紅白歌合戦出場回数 (2004年まで) | 10回 ※2005年以降は90年代アイドルの要素がないので考慮せず |
代表曲 ()内はオリコン最高順位 | 98年:サマーナイトタウン(4位) 98年:抱いてHOLD ON ME!(1位) 99年:Memory 青春の光(2位) 99年:真夏の光線(3位) 99年:LOVEマシーン(1位) 00年:恋のダンスサイト(1位) 00年:ハッピーサマーウェディング(1位) 00年:I WISH(1位) 00年:恋愛レボリューション21(2位) 01年:ザ☆ピ〜ス!(1位) 01年:Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜(1位) 02年:そうだ! We’re ALIVE(1位) 02年:Do it! Now(3位) 02年:ここにいるぜぇ!(1位) 他多数 |
目次
2、モーニング娘。はASAYANから誕生したグループ
3、最初のデビューはインディーズ
4、後藤真希の加入とLOVEマシーンの発表
5、モーニング娘。のメンバー
5-1、初期メンバー
5-2、追加メンバー
6、モーニング娘。から生まれた派生ユニット
7、LOVEマシーン以降のモーニング娘。
8、モーニング娘。の音楽性
9、アイドル冬の時代を終わらせたモーニング娘。
10、モーニング娘。のその後
11、私の好きなモーニング娘。楽曲
12、モーニング娘。のMV(公式)
13、モーニング娘。(後藤真希)の動画(個人チャンネル)
14、クイズ
15、アンケート
16、ホームページ・SNS
17、関連記事
モーニング娘。はASAYANから誕生したグループ
モーニング娘。(以下、文章が読みづらくなるので『モーニング娘』と記載)は、当時人気のあったオーディション番組『ASAYAN』で行われた『シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション』の最終選考で落選した5人で結成されたグループです。
このオーディション落選者の再起をASAYANが番組として追いかけることで、モーニング娘は本来のオーディション合格者である平家みちよを遥かに上回る人気を得ることになります。
この人気の逆転現象について、平家みちよの心中は察するに余りあるのですが、当サイトでも平家みちよのことはあまり扱いません。(;^_^A

最初のデビューはインディーズ
モーニング娘はオーディション落選者ということで、いきなりメジャーデビューはできずにまずはインディーズデビューし、そのCDを5日間で5万枚売ったら“つんく”プロデュースのもとメジャーデビューできるという難しい課題が与えられます。
しかしモーニング娘は見事手売りで5万枚以上のCDを販売し、メジャーデビューを果たします。(この際に売ったCDの枚数は、1店舗で1日に売り上げた同一CDの枚数としてギネス記録となっている)
当時の日本のテレビ業界は、電波少年を中心としたドキュメント型のバラエティが大流行していた時代だったので、ASAYANもモーニング娘のことをドキュメンタリータッチに追い続け、番組も出演者も人気が出るという相乗効果を得ることができました。
その後もASAYANは、モーニング娘の新メンバー加入オーディションの裏側を見せるなどモーニング娘をメインに追い続け、モーニング娘とASAYANは切っても切れない関係となっていくのでした。
後藤真希の加入とLOVEマシーンの発表
後藤真希の加入とLOVEマシーンの発表は、同じ日のASAYANの放送で行われました。
当初は1999年の9月9日に新メンバーを2人加入して9人で新曲(LOVEマシーン)を出す予定だったのですが、後藤真希だけオーディション時のレベルが違いすぎて、結局1人加入の8人で新曲を発表することとなります。
このASAYAN放送は個人的によく覚えていて、後藤真希がアイドル的に〇十年に1人レベルの逸材であることは一瞬で理解できました。
その後、よみうりランドで行われた新曲『LOVEマシーン』発表会の様子が流されたのですが・・・
この映像を見たとき、私は全身に電流が流れるほどの衝撃を覚えました。
・次世代のスーパーアイドルを予見する後藤真希の加入
・LOVEマシーンという究極的なアイドルソングの発表
・そしてクセのありすぎるダンス
どれも、長らく止まっていたアイドル界の時間が、大きく動きだすと感じるものでした。
この日のASAYANの放送は、ノストラダムスが予見した恐怖の大王が、ひょっとしたらLOVEマシーンあるいは後藤真希だったのではないかと思うほど衝撃的だったのです。
モーニング娘。のメンバー
初期メンバー
安倍なつみ
生年月日:1981年8月10日
加入日:1997年9月14日(1期メンバー)
卒業日:2004年1月25日(『愛あらばIT’S ALL RIGHT』まで)
ソロデビュー日:2003年8月13日(22歳の私)
【人物】
モーニング娘結成当初の主力メンバーで、初期のシングル曲でほとんどセンターポジションを務めていた。
6thシングルの『ふるさと』では実質的にソロ曲と言ってもいいほどの扱いだったが、後藤真希加入後は後藤真希と2人でメインを張ることが多くなる。
体系の管理が苦手。
妹の安倍麻美もアイドルとして活躍した。
【SNS】
ブログ:Natsumi Abe official web site. BLOG
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Instagram:-
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飯田圭織
生年月日:1981年8月8日
加入日:1997年9月14日(1期メンバー)
卒業日:2005年1月30日(『THE マンパワー!!!』まで)
ソロデビュー日:2004年2月4日(エーゲ海に抱かれて)
【人物】
モーニング娘2代目リーダーでタンポポのメンバー。
グループ在籍時は、天然なところがあり芸人によくイジられるキャラだった。
安倍なつみとは同じ病院で同時期(2日違い)に生まれている。
初期メンバーで1番背が大きい。
【SNS】
ブログ:飯田圭織のいいかおり~
Twitter:-
Instagram:iidakaori.official
You Tube:-
石黒彩
生年月日:1978年5月12日
加入日:1997年9月14日(1期メンバー)
卒業日:2000年1月7日(『LOVEマシーン』まで)
ソロデビュー日:-
【人物】
タンポポのメンバー。
鼻ピアスが特徴でヤンキーキャラとして扱われていた。
卒業後に『LUNA SEA』のドラム『真矢』と結婚し、ママタレとして活躍する。
【SNS】
ブログ:あやっぺのぶたの貯金箱
Twitter:-
Instagram:ishiguroaya.official
You Tube:-
中澤裕子
生年月日:1973年6月19日
加入日:1997年9月14日(1期メンバー)
卒業日:2001年4月15日(『恋愛レボリューション21』まで)
ソロデビュー日:1998年8月5日(カラスの女房)
【人物】
モーニング娘初代リーダー。
モーニング娘の圧倒的最年長メンバーで、一回り以上年齢の違うメンバーと一緒に活動していた。
メンバーの中でもっとも早く(演歌歌手として)ソロデビューする。
【SNS】
ブログ:Nakazawa World
Twitter:-
Instagram:yuko_nakazawa_
You Tube:-
福田明日香
生年月日:1984年12月17日
加入日:1997年9月14日(1期メンバー)
卒業日:1999年4月18日(『Memory 青春の光』まで)
ソロデビュー日:2018年3月14日(sing)
【人物】
歴代モーニング娘メンバーの中で、もっとも活動期間が短いメンバー。
初期モーニング娘の貴重なボーカルメンバーだったが、活動2年ほどでグループを卒業し芸能界も引退した。
その後、長い活動休止期間を経て、『PEACE$TONE』というグループの一員として2011年より芸能活動を再開。
2018年からはソロ活動も始める。
【SNS】
ブログ:明日香時代
Twitter:@asuka_peace_sp
Instagram:fuku.asu.rock
You Tube:福田明日香のchill time
追加メンバー
市井紗耶香
生年月日:1983年12月31日
加入日:1998年5月3日(2期メンバー)
卒業日:2000年5月21日(『恋のダンスサイト』まで)
ソロデビュー日:2003年9月3日(4U~ひたすら~)
【人物】
プッチモニのメンバー。
モーニング娘を2年で卒業し、自身を中心として組まれたバンド『市井紗耶香 in CUBIC-CROSS』も1年半ほどで解散(芸能界も同時に引退)。
その後は一般人になるも2009年に芸能界復帰と、何をするにも長続きしないメンバー。
そのようなこともあってか、2014年に大人AKB48オーディションを受けた際も、かつてのモーニング娘ファンからは冷ややかな反応が多かった。
その後、政治家への転身を図り2019年の参議院選挙に立憲民主党から立候補するも落選。
【SNS】
ブログ:Sayaka Ichii
Twitter:@sayakaichii
Instagram:sayakaichii
You Tube:いちいチャンネル
保田圭
生年月日:1980年12月6日
加入日:1998年5月3日(2期メンバー)
卒業日:2003年5月5日(『AS FOR ONE DAY』まで)
ソロデビュー日:-
【人物】
プッチモニのメンバー。
外見より歌唱力を買われて加入した。
【SNS】
ブログ:保田系
Twitter:-
Instagram:keiyasuda1206
You Tube:-
矢口真里
生年月日:1983年1月20日
加入日:1998年5月3日(2期メンバー)
卒業日:2005年4月14日(『大阪 恋の歌』まで)
ソロデビュー日:2009年3月25日(青春 僕)※
※『クイズ!ヘキサゴンII』で生まれたエアバンドとの両A面シングル。
【人物】
モーニング娘3代目リーダー。
タンポポ及びミニモニ。のメンバー。
小栗旬とのスキャンダルによりグループを脱退。
当時グループのリーダだったにも関わらず、卒業コンサートなども開かれずに突然のグループ脱退となった。
その後、俳優の中村昌也と結婚するも、自宅でモデルの梅田賢三と浮気中に夫が帰ってくるという、お笑い養成学校の生徒が考えたコントみたいなシチュエーションで不倫がバレ、芸能活動を自粛。
男関係以外は特に書くべきことはない。
【SNS】
ブログ:初心者です。
Twitter:-
Instagram:mariyaguchi_official
You Tube:矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル
後藤真希
生年月日:1985年9月23日
加入日:1999年8月22日(3期メンバー)
卒業日:2002年9月23日(『Do it! Now』まで)
ソロデビュー日:2001年3月28日(愛のバカやろう)
【人物】
プッチモニのメンバー。
モーニング娘をブレイクさせた功労者で、加入から卒業まで主力メンバーとして活躍する。
卒業時にはテレビで特別番組が放映されるほどの人気メンバーだった。
卒業後はハロー!プロジェクトの人気メンバーで結成された
ごまっとう:後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴
後浦なつみ:安倍なつみ、後藤真希、松浦亜弥
DEF.DIVA:安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、松浦亜弥
などのユニットに参加し、後浦なつみ時代はNHK紅白歌合戦に出演している。(諸事情あって安倍なつみが出場辞退したので、ユニット名を変えて出演)
2012年に芸能活動を活動休止するまで高い人気を保っていた。
一方プライベートでは、弟が実刑判決を受けるような犯罪を犯したり、母親が自殺するなどの、不運な人生を歩んでおり、自身も結婚後に不倫が発覚し再開していた芸能活動を一時休止に追い込まれる。
【SNS】
ブログ:MAKI GOTO OFFICIAL BLOG
Twitter:@gotomaki923
Instagram:goto_maki923
You Tube:ゴマキのギルド
その他:Facebook
モーニング娘。から生まれた派生ユニット
タンポポ
初期メンバー:飯田圭織、石黒彩、矢口真里
途中加入メンバー:石川梨華、加護亜依、柴田あゆみ、紺野あさ美、新垣里沙
デビュー日:1998年11月18日(ラストキッス)
【概要】
モーニング娘から初めて生まれた派生ユニット。
プッチモニ
初期メンバー:市井紗耶香、保田圭、後藤真希
途中加入メンバー:吉澤ひとみ、小川麻琴、アヤカ
デビュー日:1999年11月25日(ちょこっとLOVE)
【概要】
モーニング娘から2番目に生まれた派生ユニット。
デビュー曲でいきなりミリオンセールスを達成する。
ちなみに、『LOVEマシーン』のカラオケランキング連続1位(15週)を止めたのは、プッチモニの『ちょこっとLOVE』である。
LOVEマシーン以降のモーニング娘。
モーニング娘はASAYANで常に取り上げられていたので、デビュー当初からそれなりに注目を集めCD売り上げも悪いわけではありませんでしたが(レコード大賞最優秀新人賞も獲得している)、明らかにLOVEマシーン以前とLOVEマシーン以降ではモーニング娘に対する世間の注目度が違っています。
LOVEマシーンの1つ前のシングル(6thシングル)『ふるさと』は、同じASAYAN出身の鈴木あみの7thシングル『BE TOGETHER』と同時発売となりましたが、この直接対決は当時ASAYANがメインに追いかけていた女性歌手として、どちらが人気があるかという分かりやすい指標になり、双方とも負けるわけにはいかない戦いとなりました。
結果、オリコンランキングにて鈴木あみの『BE TOGETHER』は1位、モーニング娘の『ふるさと』は5位と、モーニング娘は鈴木あみに完敗してしまいます。
1位と2位なら恰好も付きますが、1位と5位では差は歴然です。
そんな危機迫る状況で出されたシングルが『LOVEマシーン』で、まさかの160万枚という大ヒットを打ち出すのです。
いくらCDが売れる時代だったとはいえ、シングルCDで160万枚というヒットは滅多に出るものではありません。
それほどLOVEマシーンの衝撃は大きく、私が感じたように世間の人々もLOVEマシーンを聴いた際に電撃が走ったということでしょう。
そして、次のシングル『恋のダンスサイト』もミリオンセールスを達成。
『LOVEマシーン』と『恋のダンスサイト』が発売される間にデビューした、モーニング娘の派生ユニット『プッチモニ』(市井紗耶香、保田圭、後藤真希)もデビューシングル『ちょこっとLOVE』を112万枚売り上げ、見事ミリオンセールスを達成します。
このように、当時のモーニング娘は正に飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を獲得していくことになるのです。
モーニング娘がこれだけブレイクした原動力は、何といっても後藤真希の加入でしょう。
プッチモニに関しては、批判を覚悟であえて言うのなら、ほとんど後藤真希による売り上げと言って過言でないと思います。
同じモーニング娘からの派生ユニットであるタンポポが、『ちょこっとLOVE』と同時期に発売したシングル『聖なる鐘がひびく夜』が22万程度の売り上げ、同じデビューシングルの『ラストキッス』が32万枚程度の売り上げなので、プッチモニがデビューシングル『ちょこっとLOVE』で売り上げた112万枚が如何に脅威的な数字であるか分かります。
ちなみにその後のモーニング娘も、9thシングル『ハッピーサマーウェディング』が99.1万枚、11thシングル『恋愛レボリューション21』が98.6万枚と、ほぼミリオンセールスを達成しています。(オリコン集計なので実売では確実にミリオンを達成しているはず)

モーニング娘。の音楽性
LOVEマシーン以降におけるモーニング娘の音楽は、とにかく明るく楽しいということが第一で、歌詞に感動や共感などといったことを感じることはほとんどありません。
このようなアイドル、実はモーニング娘が生まれる20年前にも誕生しています。
それは皆さんご存知のピンク・レディーで、ピンク・レディーも変わった歌詞の歌を多数歌っていました。
特徴的なダンスもピンク・レディーとモーニング娘に共通している点です。
そして20世紀の女性アイドルが、アイドル時代にシングルでミリオンセールスを達成したのは、なんとピンク・レディーとモーニング娘だけなのです。(他のミリオンセールス達成者は、みんなアイドル脱却後に達成している)
これはかなり面白い現象と言えます。
※変わった歌詞でヒットを重ねた女性アイドルグループには『うしろゆびさされ組』もいる。
モーニング娘が活躍した当時は、『宇多田ヒカル』や『椎名林檎』、『MISIA』、または『Dragon Ash』などの新しいタイプの音楽が日本でどんどんと広がっていった時期でしたが、そんな状況の中、廃れていたアイドルソングで成功したモーニング娘はかなり異質の存在だったと言えるかもしれません。

アイドル冬の時代を終わらせたモーニング娘。
1990年代はアイドル冬の時代と言われ、1970年代から1980年代にかけて続いたアイドル文化が滅びかけていました。
モーニング娘がデビューした1990年代後半は、アイドルという定義すら曖昧となり、既に天地真理から続く歌手型アイドルは完全に過去の存在となっていました。
そんな状況の中、モーニング娘はLOVEマシーン1曲でアイドル文化を復活させたのです。
しかも、1970年代から1980年代までのアイドル文化が単に復活したわけではなく、1990年代に変化していったアイドル文化もうまく組み入れて、モーニング娘はアイドル文化を再興させました。
モーニング娘が上手く組み入れた1990年代のアイドル文化が何かというと、ソロではなくグループ型アイドルであるということであり、モーニング娘は1990年代初めに多数登場する『東京パフォーマンスドール』や『桜っ子クラブさくら組』に代表されるような、多人数でメンバーが流動的なアイドルグループとして成功を果たします。
このことはアイドル界における大きなターニングポイントであると共に、アイドル冬の時代を終わらせたという意味でモーニング娘は、アイドル界の大功労者であるとも言えます。
その後のアイドル業界は、モーニング娘も所属する“つんく”プロデュースのアイドル集団『ハロー!プロジェクト』が中心となり大きな盛り上がりを見せ、松浦亜弥や藤本美貴などといったNHK紅白歌合戦に出場するようなソロアイドルも誕生します。
グループアイドルとしても
メロン記念日
Berryz工房
℃-ute
などといったアイドルグループが2010年代まで活躍し、00年代は90年代のアイドル冬の時代を完全に払しょくするかのようにアイドル文化が再び花開くのです。
また、モーニング娘のような、“大人数でメンバーが入れ替わりつつ長年に渡って活動する”というアイドル像は、モーニング娘誕生から20年以上が過ぎた現在も、AKB48や乃木坂46などに継承されています。

モーニング娘。のその後
モーニング娘は、現在進行形で活動中です。
当然、当初のメンバーは残っていませんが、2019年現在も途切れることなく活動継続中であり、1度も解散や活動休止をせずに継続する女性アイドルとしては、最長になるかと思います。
そんなこともあって、モーニング娘は“オリコンのシングルトップ10入り”66作という歴代1位の大記録も保持しています。
AKB48がブレイクする前までは、女性グループのシングル総売り上げやシングル1位獲得数などの記録も保持していました。
私の好きなモーニング娘。楽曲
私が好きなモーニング娘の楽曲として絶対に外せないのは、
『LOVEマシーン』
です。
この曲を初めて聴いた衝撃は今でも忘れませんし、この1曲で10年弱続いたアイドル冬の時代を終焉させたことは、今振り返っても凄いの一言です。
とあるプロレスラーが、“物事が変わるのは、一瞬だ”と言っていましたが、『LOVEマシーン』は正にその言葉の通りアイドル界を一瞬で変えた1曲だったと思います。
特に当サイトは1999年までのアイドル文化を考えていくサイトなので、1999年の秋に発売された『LOVEマシーン』は、最後を締めくくるにふさわしい1曲となりました。
もう1曲モーニング娘関連で好きな曲を挙げるなら、プッチモニの
『ちょこっとLOVE』
が好きです。
この曲はメンバーの可愛さ爆発していますし、楽曲、メンバー構成、発売のタイミング、どれをとっても絶妙だったと思います。
モーニング娘。のMV(公式)
モーニング娘。(後藤真希)の動画(個人チャンネル)
クイズ
只今制作中・・・少々お持ちください。m(_ _)m
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
※60組以上から選択可能な本格的なアンケートは『こちらのページ』から!
選択肢が足りない(増やす)
完全版へGO!
※こちらのアンケートは簡略版です。以下で示す『完全版』が本番のアンケートになりますので、そちらでの投票もお願いします。
ホームページ・SNS
ホームページ:公式ホームページ(現モーニング娘。のサイト)
ブログ:-
X(旧Twitter):@MorningMusumeMg(現モーニング娘。のアカウント)
Instagram:morningmusume_official(現モーニング娘。のアカウント)
You Tube:モーニング娘。
※メンバーのSNS等は各メンバーの項目で記載済み
関連記事
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・20世紀アイドルのデビュー日一覧
・20世紀アイドルの生年月日一覧
・90年代アイドルの記事一覧
・90年代のアイドルグループ一覧
2019年10月04日:記事の作成
2023年02月23日:SNS情報の記載、動画の埋め込み
2024年01月04日:オススメ商品の削除、埋め込み動画の一部削除
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