元祖スケバン刑事『斉藤由貴』

斉藤由貴プロフィール

80年代アイドルの斉藤由貴

生年月日 1966年9月10日
芸能界入り 第1回東宝シンデレラオーディション
キャッチフレーズ
レコードデビュー 1985年2月21日(卒業)
主要音楽祭受賞歴
(最優秀新人賞)
主要音楽祭受賞歴
(大賞)
ゴールデン・アロー賞
受賞歴
1985年度映画新人賞
主要映画賞受賞歴
(主演賞、助演賞、新人賞)
1985年度ブルーリボン賞新人賞(雪の断章 –情熱-)
1986年度日本アカデミー賞新人俳優賞(雪の断章 -情熱-)
1986年度キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞(恋する女たち)
1986年度毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞(雪の断章 -情熱-)
1986年度報知映画賞新人賞(雪の断章 -情熱-)
1986年度エランドール新人賞 ※
1990年度ヨコハマ映画祭主演女優賞(香港パラダイス)
2017年度ブルーリボン賞助演女優賞(三度目の殺人)

※エランドール新人賞はテレビドラマでの活躍を含んだ俳優賞

ドラマアカデミー賞受賞歴
(主演賞、助演賞、新人賞)
紅白歌合戦出場回数
(2025年まで)
年まで)
1回
代表曲
()内はオリコン最高順位
85年:卒業(6位)
85年:白い炎(5位)
85年:情熱(3位)
86年:悲しみよこんにちは(3位)
86年:MAY(2位)
89年:夢の中へ(2位)
他多数

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目次

順風満帆のデビュー

斉藤由貴は、高校3年生のときに東宝シンデレラオーディションの最終選考まで進出し芸能界入りします。
私はこのオーディションの映像を見た記憶があるのですが、母親が応募したからなのか、緊張からなのか分かりませんが、斉藤由貴があまりやる気のない感じでオーディションを受けていたと記憶しています。(記憶違いかもしれませんが)
いずれにせよ、このオーディションの直後、第3回のミス・マガジンに選ばれ、更にはCMにも出演するなど、斉藤由貴はアイドルとして順風満帆のスタートを切ります。

そしてデビュー曲の『卒業』がいきなりヒットし、卒業ソングの定番として売り上げ以上に世間に浸透していきました。

アイドルオーディションの一覧とその出身者
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初代・麻宮サキ!!!

斉藤由貴は1985年の4月からドラマ・スケバン刑事の主役である初代・麻宮サキを演じます。
このドラマは、スケバンが刑事ということにも武器がヨーヨーということにも驚きましたが、何より、デビュー間もない清純派アイドルの斉藤由貴が、スケバン役を演じるということが衝撃でした。
斉藤由貴は、1985年2月にデビュー曲『卒業』で清純なイメージを世間に広めたわけですが、それから間もないタイミングで今度はバリバリのスケバン役を演じたわけです。
流石のファンも、ドラマの内容も含め多少なりとも混乱したことでしょう。(80年代のドラマはメチャクチャな設定のドラマが多かったが)
しかし斉藤由貴はこの難しい役を演じきり、ドラマ・スケバン刑事シリーズは第3シリーズまで続く80年代のドラマを代表するヒット作となります。(麻宮サキの名は受け継がれていく)
このようにスケバン刑事シリーズは、80年代のアイドルメインのドラマとしては伝説のレベルにまで達し、またアイドルが出世する作品としても後世にまで語り継がれています。

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朝ドラのヒロイン女優に!

その後の斉藤由貴は、1986年度前期(4月から10月)に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説『はね駒』に出演(主演)し、平均視聴率が41.7%と現在では考えられないような高視聴率を叩き出します。
この視聴率は、80年代の朝ドラでは3位※(1位:おしん、2位:澪つくし)の記録ですが、前作から8.3%も上げている他、以降の作品が全てはね駒以下の視聴率になっているので、当時で考えてもかなり高い視聴率だったようです。※79年秋開始で80年春終了の『鮎のうた』を含めれば4位
更に1986年の年末には、紅白歌合戦に紅組キャプテンとして出演しました。

このように斉藤由貴は、ミスマガジンに選ばれてから朝の連続テレビ小説出演まで、まさに絵に描いたような最高の形で芸能活動をスタートさせていったのでした。

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『夢の中へ』のヒット

1980年代の最終盤になるとアイドルブームも終わりかけ、斉藤由貴も歌手活動ではあまりヒット曲に恵まれなくなってしまいました。
1986年3月21日に発売した5枚目のシングル『悲しみよこんにちは』以降、売れないわけではないもののヒットと言うほどでもないという状況が続き、10枚目のシングル『「さよなら」』では、12インチシングルのアカペラ歌唱という特殊なシングル(土曜日のタマネギ)を除き最低の売り上げを記録してしまいます。
その後、デュエット曲(ORACIÓN -祈り-)とクリスマスの企画シングル(Christmas Night)を発売して、通常のシングル発売が1年5ヶ月も空いた状況の1989年4月21日、斉藤由貴は井上陽水の『夢の中へ』をカバーして大きな話題となります。

斉藤由貴は、デビュー以来、明るく楽しい歌よりも非常に穏やかな楽曲を歌い続ける異質なアイドルで、振り付けなども全くと言っていいほどなかったのですが、突然今までのイメージと違うアップテンポ楽曲を変なダンスをしながら歌い始めたのです。Σ(゚Д゚)
この衝撃は大きく、『夢の中へ』は斉藤由貴の最大のヒット曲となりました。
1989年という80年代アイドルの活動が一部の人を除き下火になっていく中、斉藤由貴はこの曲で見事に復活し、90年代以降も人気ドラマ『はいすくーる落書き』に主演するなど、女優を中心に活躍していきます。

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アラフィフになっての再ブレーク

アイドルとしての活動が終わった後の斉藤由貴は、結婚や出産を経て、他の80年代アイドル同様に芸能活動が落ち着いてくるわけですが、50歳近くになってから見た目がとても若々しいと次第に話題になっていきます。
40代の終盤になってから、映画やドラマで主要な役どころを演じたり、CMに出演したり、ラジオのレギュラー番組を担当するなどの大きな仕事が増え始め、50歳近くで異例の再ブレークを果たします。
この時期で特に印象的だったのは、2016年にに放送されたお笑い芸人のバカリズムが脚本を担当したスペシャルドラマ『かもしれない女優たち』で、広末涼子、井川遥と共にトリプル主演を果たしました。

斉藤由貴と不倫

斉藤由貴はそんな再ブレークの最中、不倫が報じられ一気に仕事をなくしてしまいます。
当然、不倫は良いことではありません。
しかし、斉藤由貴には90年代初めに尾崎豊や川崎麻世などとの不倫騒動があり、そもそも不倫体質だったことは分かりきったことで、私から言わせてもらえば“何を今更騒いでいるのだろうか?”といった感じです。
清純派の若手アイドルが不倫したならまだしも、50歳過ぎの大人の不倫なんて周りが大騒ぎすることでもない気がします。(当然、当人同士では大騒ぎになるでしょうが)
この報道が出た際の対応が悪かった面は認めますが、芸能界で再びブレークするほどの可愛さなのですから、言いよる男性がいるほうが自然であり、むしろ小泉今日子がしたように不倫してますときっぱりと宣言してくれたほうが良かったのかもしれません。(当然、家族内では大騒ぎになるでしょうが)
不倫は良くないことではありますが、逮捕されたわけでも刑法を犯したわけでもないのですから、80年代アイドルにそんな女性が1人ぐらいいたっていいというのが個人の見解です。(現実は1人どころの騒ぎではないが・・・)

私の好きな斉藤由貴楽曲

私が好きな斉藤由貴の楽曲は、

夢の中へ

です。
やっぱり、この歌を聴いたときの衝撃は忘れられず、斉藤由貴に限らず80年代の歌の中でもかなり好きな部類に入ります。

それと

悲しみよこんにちは

も好きです。
私は、もともと漫画『うる星やつら』が好きで、同じ作者原作のアニメ『めぞん一刻』の主題歌であった『悲しみよこんにちは』も当然お気に入りの楽曲です。
書いていて気付きましたが、どちらも斉藤由貴の楽曲の中では明るくアップテンポな曲でした。

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斉藤由貴の動画(公式)

クイズ

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