コラム一覧

当カテゴリは、アイドル個人のことではなく20世紀におけるアイドル界全体に関する記事の一覧です。

おばけ番組『8時だョ!全員集合』とアイドルたち

1969年10月4日から1985年9月28日まで、視聴率30%越えは当たり前というというお化け番組が放送されました。(初期のころに半年間休止期間あり)

それが、伝説的なコント番組『8時だョ!全員集合』です。

そして、この『8時だョ!全員集合』に多数のアイドルが出演していたことはご存知の方も多いことでしょう。
『8時だョ!全員集合』に出演したアイドルは、歌の披露はもちろん番組後半のコーナーである

『少女少女合唱隊』
『陽のあたる坂道』

などに出演することが定番でした。
その他にも、志村けんと桜田淳子の夫婦コントなどはとても有名で、他のドリフターズ出演番組でも披露されたほどです。

ただし、今回書きたいのはそのようなゲスト出演したアイドルのことではなく、『8時だョ!全員集合』にレギュラー出演していたアイドルたちのことなのです。
世間的にあまり知られていませんが、『8時だョ!全員集合』には開始間もなくから女性アイドルグループがレギュラー出演しており、一部のアイドルマニアからはB級アイドルグループの宝庫と言われています。
当記事では、そんな『8時だョ!全員集合』にレギュラー出演したアイドルグループをまとめていきます。

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レコード大賞新人賞に見る1970年代前半の女性アイドルブーム

1970年に誕生したアイドルという文化は、翌年の1971年以降にアイドル歌手、アイドル歌謡というものに昇華していきます。
こういった現象の実態を見定めるにもっとも分かりやすいものは、日本レコード大賞の新人賞です。
若いうちに人気の出るアイドル歌手という存在は、音楽祭の新人賞と切っても切れない縁があると言えるでしょう。

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各回別NHK紅白歌合戦出場アイドルの一覧と紅白に出れなかったアイドルたち

1970年代後半から1980年代までは音楽祭の賞レースが盛んで、どのアイドルも各音楽祭の大賞や新人賞などの受賞を目指して1年間活動をしていました。
この音楽祭の受賞と並んで当時のアイドルが目指していたものがあります。

それが、NHK紅白歌合戦への出演です。

公共放送であるNHKが1年でもっとも力を入れ放送する紅白歌合戦へ出場することは、一般層に広く認められたことを意味し、出場するだけで名誉なことでした。
そんなNHK紅白歌合戦に出演した20世紀の女性アイドルを以下でまとめます。

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私の好きな20世紀アイドル!TOP10

20世紀のアイドルについて様々書いてきて当ブログも、ここでおよそ折り返しとなります。
そこで何か象徴的な記事を書きたいと思い、当初は『あなたの好きな20世紀アイドル』のアンケートをしようと考えたのですが、時代の幅が大きすぎて、ただの見ている人の年代アンケートになりかねないのでやめました。
その代わりに『私の好きな20世紀アイドルTOP10』を、当時の感覚ではなく現在の感覚で客観的に判断して発表することにします。

まずは、各項目ごとにおける20世紀アイドルの個人評価を御覧ください。

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加熱したアイドルブームの結果に誕生したバラドルたち

このブログを見にくる方なら、1980年代にアイドルが一大ブームになっていたことは既にご存知のことでしょう。

松田聖子
河合奈保子
松本伊代
薬師丸ひろ子
小泉今日子
堀ちえみ
早見優
中森明菜
原田知世
荻野目洋子
岡田有希子
菊池桃子
斉藤由貴
本田美奈子
浅香唯
中山美穂
南野陽子
おニャン子クラブ
酒井法子
森高千里
工藤静香
西田ひかる
Wink

などなど、1980年代には本当に数多くのアイドルが誕生しました。

しかしこれだけ多くのアイドルが生まれると、やる気は十分あるのに売れない人がどうしても出てきてしまいます。
そんな人たちは、夢を諦めきれずに芸能界に何とか残ろうと様々な模索をし、中には歌手から女優へ転身する人、中にはヌードを披露する人など、様々な方法で芸能界という夢の舞台への執着を見せます。
そしてそんな人たちの中には、バラエティに特化して仕事をするような人もいました。

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