渡辺典子プロフィール
| 生年月日 | 1965年7月22日 |
| 芸能界入り | 『角川映画・東映大型女優一般募集オーディション』グランプリ |
| キャッチフレーズ | - |
| レコードデビュー | 1984年1月1日(花の色/少年ケニヤ) |
| 主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) |
- |
| 主要音楽祭受賞歴 (大賞) |
- |
| ゴールデン・アロー賞 受賞歴 |
- |
| 主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) |
1983年度日本アカデミー賞新人俳優賞(積木くずし) 1986年度ヨコハマ映画祭助演女優賞(彼のオートバイ、彼女の島) |
| ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) |
- |
| 紅白歌合戦出場回数 ( (2025年まで) 年まで) |
0回 |
| 代表曲 ()内はオリコン最高順位 |
84年:花の色(9位)※両A面 84年:少年ケニア(9位)※両A面 84年:晴れ、ときどき殺人(11位) 他多数 |
目次
2、実はアイドル志望だった渡辺典子
3、ポスト薬師丸ひろ子は渡辺典子?原田知世?
4、他の角川三人娘との比較
4-1、歌唱力
4-2、外見
5、角川三人娘の関係性
5-1、渡辺典子✕薬師丸ひろ子
5-2、渡辺典子✕原田知世
5-3、薬師丸ひろ子✕原田知世
6、渡辺典子の同級生
7、その後の渡辺典子
8、私の好きな渡辺典子の楽曲
9、クイズ
10、アンケート
11、ホームページ・SNS
12、関連記事
実はアイドル志望だった渡辺典子
渡辺典子はデビュー当時から女優のイメージが極めて強く、同じ角川三人娘の薬師丸ひろ子や原田知世と比べても女優のイメージが強いと思われます。※
しかし実際はアイドル志望であり、1981年の『ホリプロスカウトキャラバン』に応募し九州代表として最終選考まで残っています。(優勝したのは堀ちえみだった)
※薬師丸ひろ子と原田知世にはアイドルとしてのヒット曲があったこともイメージに影響されていると思われる。

ポスト薬師丸ひろ子は渡辺典子?原田知世?
1982年、前年に『セーラー服と機関銃』で脚光を浴びた薬師丸ひろ子が大学受験を理由に休業するのですが、その穴を埋めるために『角川映画大型新人女優募集』と題したポスト薬師丸ひろ子を決めるオーディションが行われました。(映画『伊賀忍法帖』のヒロインオーデイションを兼ねる)
そのオーディションで見事グランプリを獲得したのが渡辺典子であり、同オーデイションで審査員特別賞を受賞したのが同じ角川三人娘と並び称されることとなる原田知世だったのです。
原田知世はこのオーデイションから3ヶ月後(1982年7月)にドラマ版の『セーラー服と機関銃』で早々とデビューしている関係で、渡辺典子より原田知世のほうが先に世に出たイメージが強いですが(渡辺典子の主演映画『伊賀忍法帖』は1982年12月公開)、同じオーデイション出身で尚且グランプリを獲得したのは渡辺典子であり、角川映画的には原田知世より渡辺典子のほうが格上扱いとなっています。
他の角川三人娘との比較
渡辺典子は他の角川三人娘に比べ、アイドルとしての人気が落ちると言わざるを得ません。
以下のデータをご覧ください。
薬師丸ひろ子の代表作
映画:セーラー服と機関銃(配給収入23億円)
楽曲:セーラー服と機関銃(86.5万枚)
原田知世の代表作
映画:時をかける少女(配給収入28億円※)
楽曲:時をかける少女(58.7万枚)
※薬師丸ひろ子主演の『探偵物語』と同時上映
渡辺典子の代表作
映画:伊賀忍法帖(配給収入16億円※)
楽曲:花の色/少年ケニヤ(23万枚)
※『汚れた英雄』と同時上映
薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』も原田知世の『時をかける少女』も、いずれも1980年代を代表する映画と楽曲となっています。
一方、渡辺典子に映画にも楽曲にもそこまでのヒット作はありません。
ということで、ここで渡辺典子と他の角川三人娘の比較をしたいと思います。
歌唱力
渡辺典子は歌が特段上手かったわけではありませんが、デビュー時点の段階で考えれば、薬師丸ひろ子や原田知世よりも歌唱力が高かったと思います。
薬師丸ひろ子は予定になかった映画主題歌(セーラー服と機関銃)を突然歌うことになっていますし、原田知世は1984年4月に角川の新人オーディションを受けて同年7月にデビューしているので、いずれも歌の練習などほとんどせずに歌手デビューしたと思われます。
一方、渡辺典子は元々アイドル志望で歌を歌うことも好きだったでしょうし、芸能界入りから歌手デビューまで少し時間もあったので歌のレッスンをする時間的なゆとりもありました。
にもかかわらず、ヒット曲に恵まれたのは薬師丸ひろ子や原田知世のほうだったわけです。
※薬師丸ひろ子や原田知世の歌がヒットした理由には、素朴さがうけたという事情もあったかもしれません。
外見
渡辺典子は角川三人娘の中でもっとも美人でした。(個人的見解)
80年代アイドル全体で見てもトップレベルの外見力を持っていたと思います。
しかし渡辺典子の美しさはミス・ユニバースのような分かりやすい美しさで、強い印象が残りませんでした。
薬師丸ひろ子や原田知世は1度見たら忘れないようなクセの強い顔立ちで記憶に残りやすかったのですが、渡辺典子にはそういったインパクトがなかったのです。
役者としても多少クセのあるほう見た目が重宝される傾向があり、それが渡辺典子が薬師丸ひろ子や原田知世よりもブレイクしなかった要因になっていると思われます。

角川三人娘の関係性
世間で大きな話題となった角川三人娘ですが、実際に深い関係性はなかったものと思われ、ましてや3人が一堂に会したことなどはほぼ皆無に等しかったと思われます。
1984年5月28日放送の『ザ・トップテン』で3人が同時出演(渡辺典子は9位、原田知世は4位、薬師丸ひろ子は特別出演)して話題となりましたが、薬師丸ひろ子と原田知世はスタジオ(渋谷公会堂)には登場せずに中継だったので共演というほどのものではありませんでした。
雑誌で1度3人が揃ったことがあるそうですが、それ以外に3人が揃った姿を私は見たことがありません。
以下、角川三人娘の関係性です。
渡辺典子✕薬師丸ひろ子
渡辺典子と薬師丸ひろ子は、2020年に角川春樹最後の監督作品となる『みをつくし料理帖』で初共演を果たしました。
逆に言うと2020年まで映画などで共演することはなかったということで、2人の中に深い関係性はなさそうです。
渡辺典子✕原田知世
この2人は同じオーディションから輩出された関係で、デビュー当時は2人セットで雑誌などに掲載されることもありました。
当時は角川書店から『バラエティ』という角川映画を紹介する雑誌が発売されていたので、この雑誌に2人もよく登場していたのです。(後にこの雑誌は角川三人娘の動向を知らせる雑誌になっていた)
また1985年9月1日には、原田貴和子と野村宏伸を含む角川春樹事務所所属タレントで『二代目はクリスチャンのテーマ』という曲を発売しており(『BIRDS』名義)、当時の渡辺典子と原田知世はそれなりの顔を合わせていたようです。
薬師丸ひろ子✕原田知世
この2人は映画やドラマでの共演はありませんが、1984年に雑誌『ザ・テレビジョン(1月6日号)』で新春対談を行っています。


渡辺典子の同級生
角川三人娘の関係性は希薄でしたが、渡辺典子には芸能界にもっと深い関係をもった2人の女優が存在しています。
それが『財前直見』と『藤井かほり』です。
なんとこの2人、九州時代の渡辺典子と高校の同級生なのです。(渡辺典子の芸能界デビューのため高校2年生のときに東京の日出女子学園に編入している)
その高校は大分県にある『大分高校』という私立高校で、サッカーが強いという特徴はあるものの、当然彼女たちはサッカーとは関係がなく普通に受験をして入学しています。
芸能界との関係性も乏しい地方高校の同級生から3人もの有名女優が誕生するなんて、奇跡としか言いようがありません。
※大分高校からは、近年ブレイクしている女優『森七菜』も誕生している。

その後の渡辺典子
渡辺典子のシングル売り上げは見事までに下降線をたどり、歌手活動は早々に終了します。(1988年4月に発売した8枚目のシングルが最終リリース)
その後は本来の仕事である女優として活動し、1990年代以降は主演として昼ドラに出演することも多くなりました。
当然、現在も女優として活動中であり、映画やドラマなど様々な作品で姿を確認することができます。
私の好きな渡辺典子の楽曲
私が1番好きな渡辺典子の楽曲は、
『晴れ、ときどき殺人(キルミー)』
です。
上記で渡辺典子は他の角川三人娘に比べ印象が薄かったという話をしましたが、この曲に関してはタイトルの衝撃度が凄くとても記憶に残っています。
特に歌詞の中に出てくる『キルミー』の言い方が特徴的で可愛らしく、この曲を契機に渡辺典子も他の角川三人娘並にブレイクしても良かったのではないかと個人的には思います。
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
※90組以上から選択可能な本格的なアンケートは『こちらのページ』から!
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