太田貴子プロフィール
| 生年月日 | 1967年8月13日 |
| 芸能界入り | 『スター誕生!』合格 |
| キャッチフレーズ | - |
| レコードデビュー | 1983年7月25日(デリケートに好きして) |
| 主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) |
- |
| 主要音楽祭受賞歴 (大賞) |
- |
| ゴールデン・アロー賞 受賞歴 |
- |
| 主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) |
- |
| ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) |
- |
| 紅白歌合戦出場回数 (2025年まで) |
0回 |
| 代表曲 ()内はオリコン最高順位 |
83年:デリケートに好きして(?位) 83年:パジャマのままで(B面) 83年:BIN・KANルージュ(?位) 他多数 |
目次
2、太田貴子の忘れがちな事実① 『スター誕生!』出身者
3、太田貴子の忘れがちな事実② 不作の83年組
4、太田貴子=クリィミーマミ?
5、太田貴子の忘れがちな事実③ サンデーズの一員
6、アイドル脱却を図るも・・・
7、太田貴子と中川翔子の関係
8、その後の太田貴子
9、私の好きな太田貴子楽曲
10、クイズ
11、アンケート
12、ホームページ・SNS
13、関連記事
太田貴子の忘れがちな事実① 『スター誕生!』出身者
太田貴子は後述する内容のイメージがあまりに大きすぎるため、アイドルとして忘れがちな点がいくつかあります。
その1つは、『スター誕生!』出身であるということです。
『スター誕生!』は1970年代から1980年代前半までにおけるアイドルの登竜門的なオーディション番組で、花の中三トリオ(森昌子、桜田淳子、山口百恵)を筆頭に、80年代アイドルでは小泉今日子や中森明菜などのビックスターを生み出しました。
太田貴子は『スター誕生!』の第45回決戦大会の合格者で、決戦大会としては最後から2番目となりオーディションの同期は高橋美枝となります。
1期前の決戦大会の合格者には松本明子、1期後の決戦大会の合格者には岡田有希子などの著名なアイドルがいます。

太田貴子の忘れがちな事実② 不作の83年組
太田貴子のデビュー日は1983年7月25日で、『不作の83年組』と呼ばれた1983年デビュー組の1人です。
1982年にデビューした人は『花の82年組』と呼ばれ、松本伊代、小泉今日子、堀ちえみ、石川秀美、早見優、中森明菜などアイドルとして成功した人が多く、更には薬師丸ひろ子や原田知世などの女優中心のアイドルもいる一大勢力となっています。(松本伊代と薬師丸ひろ子は1981年にデビューしているがレコード大賞の新人対象期間の関係で82年組に分類される)
その反動もあってか、1983年のデビュー組は不作となってしまいました。
しかし近年は、この不作を自虐的に扱い同期揃ってイベントを行うなどしています。
太田貴子がこれらのイベントに参加している様子はないようですが、これも後述するイメージにより、太田貴子が〇〇年組などという概念をある意味超越した特殊な存在になっているからだと思われます。
ちなみに、1984年のデビュー組は荻野目洋子、岡田有希子、菊池桃子などがおり、それなりに豊作でした。

太田貴子=クリィミーマミ?
太田貴子は、不作の83年組の中にあって極めて特殊な売れ方をしています。
レコード売り上げは全く振るわなかったのですが、太田貴子の楽曲を何曲も知っている人も少なくないはずです。
ある分野のファンにおいては、83年組の中で最も名前が知られたアイドルとすら言えるかもしれません。
なんと太田貴子は、芸能界入りと同時に魔法少女アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』(放送日:1983年7月1日~1984年6月29日)の主役として声優デビューしているのです。
魔法を使って日常的なトラブルを解決していく少女向けのアニメは、『魔法使いサリー』や『ひみつのアッコちゃん』など1960年代から作られはじめ、現在も継続的に制作されています。
この魔法少女アニメに、当時ブームだったアイドル文化を取り入れたものが『魔法の天使クリィミーマミ』で、魔法を使ってアイドルに変身するという内容が当時の女子小学生の心を大いにくすぐる作品となりました。
アニメ好きで知られる中川翔子も、好きなアニメとして『魔法の天使クリィミーマミ』を挙げており、自身の愛猫の名前にも採用していたほどです。
太田貴子は『魔法の天使クリィミーマミ』のオープニングやエンディングなどの主題歌はもちろん、作中で歌われる大量の楽曲もほとんど1人で歌っており、『魔法の天使クリィミーマミ』は正に太田貴子の代名詞となる作品なのです。
実際問題、アニメと全く同じ声で歌を披露する太田貴子の姿に大きな衝撃を感じたことを覚えており、制作陣の思惑は大正解だったのだと思います。
近年、この『魔法の天使クリィミーマミ』のエピソードを語るとき、太田貴子が声優経験はもちろんまともな演技経験のないままアテレコを行っていたので、あまりにも下手だったみたいな話がよくされますが、自分はそこまでの違和感はなかったと記憶しています。
ただ声を当てる際、最初のうちは変身する前の森沢優を普通の声で演じ、変身後のクリィミーマミは少し作った感じで演じていたのが、後半になると変に慣れてきたのか、どっちも少し作った声になって演じ分けができていなかったようには感じました。
しかしこれも後年になってから気付いたことで、当時に違和感を覚えていたわけではありません。
演技経験もないど新人の声優として、太田貴子はよく変身前と変身後の2役を演じたと個人的には思っているので、近年行われる関係者のエピソードトークは少し残念に思います。
いずれにせよ、太田貴子にとって『魔法の天使クリィミーマミ』は、他の全ての活動が霞んでしまうほどの大きな印象を残しており、良い面でも悪い面でも相当の影響を与えたことでしょう。

太田貴子の忘れがちな事実③ サンデーズの一員
上記した『魔法の天使クリィミーマミ』のイメージが強烈過ぎて、太田貴子のアイドルとしての活動で忘れがちなことがまだあります。
それは、NHKの若者向け音楽番組『レッツゴーヤング』にレギュラー出演していた新人アイドルのグループである『サンデーズ』の一員だったという事実です。
太田貴子は、魔法の天使クリィミーマミが終了する直前の1984年4月から番組が終了する1986年4月までの2年間レッツゴーヤングに出演したサンデーズの最終メンバーで、同期はスター誕生!でも同期だった高橋美枝やスター誕生!の決戦大会まで行くもスカウトされなかった新井由美子、アニメ『うる星やつら』の主題歌を歌った成清加奈子などがいます。
後に演歌歌手となる長山洋子とも、加入時期は違いますが最終メンバーとして一緒に活動していました。

アイドル脱却を図るも・・・
サンデーズを卒業後の太田貴子は、アイドルの脱却を図ってロック調の歌を歌ってライブ活動をするなどしましたが、魔法の天使クリィミーマミのイメージが強すぎて上手くいかなかったようです。
その結果、芸能活動も次第と先細りしていってしまいます。
正直、私も魔法の天使クリィミーマミ以外の太田貴子の記憶がほとんどないのが実情です。(T_T)
太田貴子と中川翔子の関係
中川翔子はアニメソングが好きな芸能人として有名ですが、そんな中川翔子が1番好きなアニメソングを『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌で太田貴子のデビュー曲でもある『デリケートに好きして』と発言しており、実際にテレビで『デリケートに好きして』を歌っているシーンを何度か目にしたことがあります。
実は、この中川翔子と太田貴子は遥か昔から関係があるのです。
太田貴子はアイドル時代の活動後期となる1989年10月1日から、ラジオ関西で放送された『中川くんと太田くん』というラジオ番組に出演していました。
共演していたのは中川勝彦というミュージシャン兼タレントで、ビジュアル系の走りとも言われ一部でカリスマ的な人気を得ていた人物です。
そして、この中川勝彦の娘こそが中川翔子なのです!
中川翔子の誕生日は1985年5月5日なので、太田貴子と中川翔子は親を介して4歳から関係があったということになります。
中川くんと太田くんは1990年3月25日でレギュラー放送が終わりましたが、その後も不定期で放送は続いていたそうです。
実は、中川勝彦は1992年9月に急性骨髄性白血病を発症して1994年9月17日に亡くなっており、中川くんと太田くんは中川勝彦にとって最終盤にあたる芸能活動で、思い入れも少なからずあったものと思われます。
そんな中川勝彦の娘である中川翔子が、父親の生前末期に共演した太田貴子の代名詞であるアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』やその主題歌『デリケートに好きして』のことが大好きで、テレビで披露したりカバーしたりしていたということは、とても興味深い事実かと思います。
その後の太田貴子
魔法の天使クリィミーマミ終了以降、太田貴子の芸能活動は先細りする一方で、結局1994年に芸能界引退となります。
1996年には結婚して子供を3人出産したこともあり基本的には主婦となっている太田貴子ですが、1998年以降は芸能活動も再開し、主に魔法の天使クリィミーマミ関連のイベントに参加しています。
魔法の天使クリィミーマミがメディアで取り上げられる際にテレビ出演することもあるのですが、アイドル時代とは正直かなり姿が変わっており(早い話が太った)、見るたびに残念な気持ちを覚える当時のファンも少なくないかもしれません。(T_T)
私の好きな太田貴子楽曲
私が1番好きな太田貴子の楽曲は、
『BIN・KANルージュ』
です。
この『BIN・KANルージュ』は、アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の挿入歌で主人公のアイドル“マミ”が歌っていること(になっている)楽曲なのですが、OVAではこの曲をライバルアイドル役の声優・島津冴子が歌いアニメファン向けの特典になっていたことが印象的でした。
ちなみに中川翔子も、2007年に発売したアニソンのミニカバーアルバムで『BIN・KANルージュ』をカバーしています。
アンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
※90組以上から選択可能な本格的なアンケートは『こちらのページ』から!
選択肢が足りない(増やす)
完全版へGO!
※こちらのアンケートは簡略版です。以下で示す『完全版』が本番のアンケートになりますので、そちらでの投票もお願いします。
ホームページ・SNS
ホームページ:所属事務所
ブログ:魔法の天使 おたこ姫!
X(旧Twitter):@sugiko_deluxe(関係者のアカウント)
Instagram:-
You Tube:-
関連記事
・目次に戻る
・20世紀アイドルのデビュー日一覧
・20世紀アイドルの生年月日一覧
・80年代アイドルの記事一覧
2020年09月16日:プロフィール情報の記載、オススメ商品の記載
2023年02月11日:記事(文章部分)の一部記載
2023年03月13日:SNS情報の記載、動画の埋め込み
2025年10月20日:記事(文章部分)の完成、オススメ商品の削除、埋め込み動画の削除


コメント