堀江しのぶプロフィール
生年月日 | 1965年8月18日(1988年9月13日没) |
芸能界入り | 『1983年クラリオンガールコンテスト』にて平凡パンチ・アイドル賞を受賞 |
キャッチフレーズ | - |
レコードデビュー | 1984年4月25日(ビキニ・バケーション) |
主要音楽祭受賞歴 (最優秀新人賞) | - |
主要音楽祭受賞歴 (大賞) | - |
ゴールデン・アロー賞 受賞歴 | - |
主要映画賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
ドラマアカデミー賞受賞歴 (主演賞、助演賞、新人賞) | - |
紅白歌合戦出場回数 ((2023年まで)年まで) | 0回 |
代表曲 ()内はオリコン最高順位 | - |
目次
2、堀江しのぶとイエローキャブ
3、堀江しのぶはグラビアアイドル第1号?
4、23歳での突然の死・・・
5、堀江しのぶのオススメ商品
6、クイズ
7、アンケート
8、ホームページ・SNS
9、関連記事
堀江しのぶとイエローキャブ
堀江しのぶは、1983年に著名な水着キャンペーンガールである『クラリオンガールコンテスト』に応募し、特別賞(平凡パンチ・アイドル賞)を受賞します。(オーディションの開催は1983年だが1984年の『クラリオンガールコンテスト』となる)
それが縁で、後に一世を風靡するグラビア系芸能事務所『イエローキャブ』(当時は黒澤プロモーション)に所属することになりました。
イエローキャブは、元々は映画監督・黒澤明の長男で映画プロデューサーの黒澤久雄が1980年に作った芸能プロダクションで、しばらくした後に名物社長としてメディアにも度々登場した野田義治へと経営権が移ったそうです。
所属タレントの第1号はスチュワーデス物語などに出演していた山咲千里ですが、活動方針の違いからすぐに移籍してしまい、堀江しのぶに白羽の矢が立った形となっています。
そもそもこの回(第10代)の『クラリオンガールコンテスト』は野田義治が運営に携わっており、自ら特別賞を与え自身の事務所のスカウトするほど堀江しのぶのことを気に入っていたそうです。
堀江しのぶはグラビアアイドル第1号?
グラビアアイドルは1990年代の半ば頃に誕生し、絶滅危惧状態にあった歌手業を中心としたアイドルと入れ替わるようにバラエティ番組に多数出演するようになります。(それ以前からグラビアモデルは存在していた)
この頃は、細川ふみえ、雛形あきこ、山田まりや、小池栄子、佐藤江梨子などのグラビアアイドルがメディアを騒がせ、一大ブームを起こしていました。
このグラビアアイドルブームを作ったのがイエローキャブで、上記した人も全員イエローキャブ出身となっています。
そして、そのイエローキャブの実質的な第1号タレント堀江しのぶであり、グラビアアイドルブームの仕掛け人である野田義治が一から育て上げたタレントでもありました。
そのため、堀江しのぶをグラビアアイドルの第1号であると主張する人もいるそうです。
23歳での突然の死・・・
当ブログを読んでいる人なら既にご存知でしょうが、堀江しのぶは23歳でスキルス性胃癌により亡くなっています。
スキルス性胃癌とは、発見が難しく進行が速いという厄介な癌で、堀江しのぶも発見された時点では既に末期状態だったそうです。
癌が発覚して即入院となった堀江しのぶですが、入院から僅か5ヶ月の1988年9月13日、23歳の若さで命を落としてしまいます。
このように堀江しのぶは、1985年に27歳で亡くなった夏目雅子、1986年に18歳でなくなった岡田有希子などと共に、1980年代に若くして亡くなった女性芸能人の代表的な1人となっているのです。
堀江しのぶの死は野田義治に相当なショックを与えると共に、彼が1990年代にグラビアアイドルブームを作り上げていく原動力になっているのかもしれません。
堀江しのぶのオススメ商品
あなたの胸に [DVD]
こちらは、2008年に発売された堀江しのぶのDVDです。
Reborn [写真集]
こちらは、2003年に発売された堀江しのぶの写真集です。
Evergreen [写真集]
こちらは、写真家の山岸伸が撮りためた未公開カットなどを含む写真集で2018年に発売されました。
クイズ
只今制作中・・・ 少々お待ちください。m(_ _)mアンケート
2023年4月、ブログのリニューアルに伴いアンケートを新しいものに差し替えました。投票数はリセットされているので、過去に投票した人も再びの参加をお待ちしております。
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2020年12月18日:プロフィール情報の記載、オススメ商品の記載
2023年02月11日:記事(文章部分)の一部記載
2023年12月23日:記事の完成
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